桜陽高校1年生田渕さくらさんが、8月19・20日旭川市で行われた国体選手選考会で、少年B100mHで14秒40の記録で見事優勝しました。この記録は、小樽後志新記録であります。また、前日に行われた走幅跳でも、5m34を跳び見事優勝しています。この結果、今年兵庫県の神戸市で行われる「のじぎく兵庫国体」(10月6日〜10日)に、少年B100mHの北海道の代表に選出されました。2年連続国体出場大変おめでとうございます。素晴らしい快挙で、桜陽高校の先輩として、また、桜陽高校元PTA会長として、もう一つ我がクラブの指導者として、心の底からうれしく思っております。去年から高校への進学について、本人は相当悩んだ末に、桜陽高校に進学を決意しました。それを決めたのは吉田先生の存在であります。私が桜陽高校のPTA会長をしていたときから、陸上の指導者を何とか来て頂きたいと、学校長にお願いをしてきた経緯があり、その中で指導者として立派な吉田先生が来てくれたのです。これが、さくらが桜陽へ行く決め手になったのです。さくらは今年の高校総体にも出場し、更に国体にも参加します。先生と二人三脚で頑張って下さい。活躍を期待しております!!おかあさんも応援大変でしょうが、娘のため頑張って下さいね。
皆さんからさくらへの応援メッセージを待っていますので、よろしく。

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