皆様こんにちわ。
昨日より行われておりました第35回北海道小学生陸上競技大会が本日で無事終了しました。
我らがO.A.J.Cは本日も精一杯頑張ってくれました。
結果は昨日の結果と合わせて添付の
kiroku20170717.pdfをご覧いただければと思いますが、今日は初めに5年男子ジャベリックボール投で中井寛仁が43m02で3位入賞を果たすことができました。彼は昨年度あと一歩というところで全道大会出場を逃しましたが、今回この雪辱を果たすことが出来ました。O.A.J.Cとしてはこの競技が正式種目となってはじめての全道大会入賞者となります。おめでとうございます!
続いて5年女子走幅跳で松谷理世が3m95で3位入賞をはたしました。彼女は昨日の80mHで3位入賞,5年女子400mRで5位入賞と全競技で入賞を果たすことが出来ました。
最後に4年男子800mで佐々木綸吾が2分44秒03で5位入賞をはたしました。予選では2分39秒80とベスト更新もすることが出来ました。今回800mに出場した4年男子(石田楓・佐々木綸吾・鈴木海音)はいずれも果敢なレース展開をしており、決勝進出はかなわなかった選手がいるもののベスト更新はもちろん今少しのところでプラスで決勝進出出来るような実力がありました。来年の全道大会では1500mと距離は伸びますが、これまで以上の活躍を期待しております。
以上が今回の全道大会の結果は以上になります。
では今回のまとめとしましては、長距離勢が更なる進化と強さを発揮していることに尽きるのではないでしょうか。今回、太田・会田両コーチの指導の下、5年女子800mで石川蘭が3連覇を達成することが出来ました。彼女は更なる記録の短縮を目指すなどモチベーションを高く持っているので今シーズンどこまで進化するのか非常に楽しみでございます。
一方の短距離勢は昨年もそうでしたがさらに強化が必要と思うところであります。全般的にスタートが非常に遅く、レースに乗り遅れてしまうという状況にあります。秋のシーズンまでに一定の形をつけなければ思っております。
最後になりましたが、今回も後援会の保護者の方々には選手や我々指導部に日夜にわたるサポートを尽くして頂きました。本当にありがとうございました。明日からはお疲れのままお仕事だと思いますが、どうか今後もサポートいただきますようお願い申し上げます。

5年男子Jボール投の表彰式

5年女子走幅跳の表彰式

4年男子800mの表彰式

解散式の様子

最後にみんなで

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