初めて旧車とゆうものを知ったのはTipoとゆう雑誌でした。
当時連載されていた西風漫画にロマンをいだき(その名も主人公はロマンのマスターでハコスカGT−Rに乗ってましたよね)それからとゆうもの道を通り過ぎる車の中で旧車を追い求めていました。
しばらくしてカーマガジン、オールドタイマー、ノスタルジックヒーロー等等旧車に関しての雑誌も増えバブルだったせいもあり投資目的にも旧車は人気がでていました。
最初に好きになったのは縦目のグロリアなんともクラシカルなわかりやすいデザインが気に入りました。
次に好きになったのはベレット何処か日本車に無い雰囲気とテールが下がったスタイルが気に入っていました(後期GT−Rのグリルは嫌いでしたが)。
まあ好きになったと言っても全然車の事なんかわかっていませんでしたし、予算(勝手な)の中で考えていますから輸入車なんて当時とても買えるような金額ではなかったです。
たとえばロータスエランは大概800万前後、ミニクーパーS(当時輸入車ではこれが一番欲しかったが後々ローバーがクーパーを再登場させてガッカリした記憶があります)だって350万はしたと思います。
さてジュリアは?とゆうとカッコイイに決まっています、西風漫画でも悪役とゆうかアウトローとゆうか何処かイギリスとは違う雰囲気で書かれてました、段付は500万、スーパー350万、JrZなんか600万ぐらいはしてた、さらにGTAは1000万前後で売買されていたようです。
最後に2000GTVはスーパーと同等に扱われていたようです、今もまあ段無は段付と比べて安価なのは変わりませんね!
さてこうなると探すには個人売買欄しか方法はありません、今みたいにネットオークションなんて御座いませんから。毎月発売日にカーマガジンを最後から読んでいた方は多いのではないでしょうか?
車探しは続く