帰宅して翌日受け取りに一緒に行った自動車専門学生の友人がOIL交換をしておいたほうがいい、ついでにM/TやデフもOIL交換しようと言うので彼の車庫にお邪魔する。
手際よくジャッキUPしウマかけドレンボルトをはずし排出までは順調。
しかしエレメントを外す工具があわずホームセンターに駆け込む、さてエレメントも外れたので装着しE/gOILを規定量入れる。
M/T&デフも・・・って思ったらE/gOILのようには入れれない、って今では普通の事なんですが当時は知りませんでした、実はこの友人も知らなかった(って一体何をお勉強していたのか?)小さな小さなスポイトでチャレンジするも相当面倒・・・・でも繰り返します(ハア〜)そこで友人が一言
「で、どれぐらい入れればいいの?」
し、知るか〜・・・・・・
結局日産ならわかるだろうからとゆうことで行って聞きました、上部ボルトから溢れる手前までって・・・・
良い思い出です、しかし彼は役に立たなかった、ほとんど準備不足&知識不足な2人が無茶な事を半日以上かかってやれた事がこれだけ・・・・そうだよな〜東京からの帰路一度も彼は起きないぐらい大雑把な奴でしたから(笑)
240ZGは以後快調に走り、デスビポイントなど整備工場でチェックするべき部分を聞いたりしつつ僕の車に関する知識を増やしてくれました、またS20を積むハコスカGT−Rと信号ダッシュでは負けない、当時の現代車と比べても走りは良い、しかしZとゆう車はモダンカーなので少しヒストリック臭は少なく凄く良い車で今でもまた所有したいと思う車でしたが1年ぐらいでバブルがさらに加速してとある方からの熱烈なラブコールに負け(提示金額にも負け)170万!で譲りました。
僕はとゆうともっと旧車らしいのが欲しくなり60年代を中心に雑誌をあさる日々となります。