2018/2/25

Mカプラーをもう一度  鉄道模型
そんなにしょっちゅう中古車両を買うわけではないのですが
たいていの場合、カプラーが交換されています。

もちろん気持ちはわかります。
もっともお手軽なグレードアップですから。メーカーの指示どおりなら
車体に加工したりする必要もないし、ドライバーとピンセットがあれば
なんて事はありません。それでいて結構見栄えは良くなります。
私も一時期、片っ端から手持ちの車両をKATOカプラー化していた時期もあります。

ところで、自分がNゲージの何に惹かれたんだったかなぁと思い返してみるに
車輪やレールが実物と同じような形状をしているとか、室内や床下まで
作りこまれていたり、遠隔で走行をコントロールできたりということは
もちろんありますが、連結・開放が列車に触れず行えるという事が大きかった
ような気がします。
カトーカタログでケイディーカプラーを知って、いつか自分もこれを使って
大レイアウトを作るんだという気持ちでした。

残念ながら未だにその野望は果たせず、逆に世間では自動開放どころか
手で車両を掴んでカプラー同士を押し付け合わないと連結できないという
面倒極まりない連結器が一般的になってしまいました。
まぁ仕方の無い事なのだとは思います。機関車が牽引する客車列車や
貨物列車といったものが消えて行き、編成の組み替えを伴うような
入れ替え作業が身近なものでなくなってしまいましたから、
自動連結・開放というものに需要が無くなったんでしょう。

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そうしていつまでも自動開放とか言っているおっさんの心の拠り所、
トミックスのMカプラーも気が付いたらカタログでの扱いが
ずいぶん小さくなってしまいました。
悲しいことですが、そういう私もこれで遊び尽くしたかと聞かれれば
それほどでも、と答えるしかありません。
レイアウトに組み込もうと思っても、編成モノを入れ替えして遊ぶには
機回り線や引き上げ線が要るし結構なスペースをとります。
DD13あたりで小入れ替えするくらいが現実的でしょうか。

そこで、我が家のラックに設置してあるレイアウトには特に考えもなしに
アンカプラーレールが組み込んであるのですが、改めてこのギミックを
見直してみようと思いました。

ダイヤ運転とか考えるのは面倒なので(笑)
貨車をあっちこっちと移動させるだけなんですが、これが実は大変(^^;
開放してほしくない時に開放したり、その逆だったり。

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機関車も相手方の車両も、うまく作動するような組み合わせを
考えなければなりません。なんか本末転倒な気もしますが。
また、機関車が低速で安定して走るようクリーニングも怠れません。
ストレスなく遊ぶには、かなり調整が必要なようです。

しかし、ちょうど目の高さで機関車と貨車をあっちこっちと動かして
遊ぶのは思いのほか楽しいかもしれません。
最近毎晩、ちょっとだけ遊んでから寝る、ということが習慣になっています。

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