昨夜は夜勤で、しかも残業したせいで、家に帰って来たのが朝の4時。寝たのが5時でした。
早起きして、病院だ。少しでもちゃんと寝よう。
と、目覚ましを2個セット。で、レボトミンを飲んだ。
朝、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
夢を見ていたせいだ。
レボトミンを飲んでいながら、夢を見ていたということは、夢を見れるだけ眠りが浅かったのだろうと思うのだが、我ながら、自分の妄想爆発、ジブリも真っ青な冒険活劇をした。夢の中で。
ともかく病院へGO。
レボトミンが残ってるせいで、先生と何を話したか、あまり覚えていない。ただ、今朝の眠りが浅いことは話した記憶がある。先生は、
「今、そんなにレボトミンが効いてるのに、夢を見るくらい眠りが浅いのは、ちょっと困ったねぇ」
とか言ってたような気がした。
家に帰ってきたら、ネムネムがMAX。
眠剤も飲まずにお昼寝。
そこから再び6時間かけて、また別の冒険活劇をした。(笑)
そんなに日常がつまらないか?俺。
夢を見るのは好きだが、眠りが浅いのは問題です。
かと言って、これ以上レボを増やしたら、多分、起きれない。
「風邪のせいだな。風邪で体力が落ちてるからこうなるんだ」
と、とりあえず風邪のせいにしておいた。
でも、夢がずっと続くようなら、要相談先生に。
でも、今日見た夢は、小説にでもしたいくらいに冒険活劇だったな。
弟の「鉄平」、姉の「小桜」、兄の「藍亜」と俺の何故か4人兄弟で、冒険した。
実際、俺には姉や弟はいません。
運動能力の高い鉄平、数字に強い小桜、射撃の腕はピカイチな藍亜、俺は剣技の達人でした。何故か。まあ夢だからね。
鮮明に覚えているのは、石英で出来た木の根元に小鳥の巣があったこと。
そして、その巣が何故木の上じゃないのかが解らなかったこと。(小桜は、知ってたっぽい)
俺「小桜姉ちゃん、なんでこの巣は木の上じゃなくて、地上にあるの?」
小桜「それはね、木の上の方が、ずっと危険だからよ」
みたいな会話をした記憶がある。
それから、悪の根源だった、自分の意思で動くアンティークドール。何の意味があるのだろう?
脳の中って、不思議だ。
そして今夜も眠る。また冒険活劇だろうか?あまり立て続けに見ると、寝た気がしないので、非常に疲れるんだが。
暗闇に飲まれて、ぐっと眠りたい。
頼むぞ、レボトミン。

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