今朝、社長さんからメールが来ました。
「私に話して、気持ちが楽になるなら...」
そう書いてありました。
でも、社長に話をしても、「店長」が解ってくれなきゃ、意味がないんです。
昼食を食べた後に、返事を出しました。
「社長に話して、気が楽になるなら、精神科の問診を受けてきます。どうして約束を破ったのですか?あれほど「土曜日は病院があるから、ダメだ」とお話したはずなのに。しかも週2回のシフト、しかも土、日だけでは、平日は丸々「家」に居なきゃいけません。もう、父からの怒号を聞いて耐えるのにも、疲れました。父から怒鳴られ、母からは文句を言われ、私には、家にも店にも「居場所」がありません。父の事も、母の事も愛しています。その愛している人から毎日怒号や文句を言われて、ただ黙って聞いている気持ちが解りますか?そして「自傷衝動」にも、耐えなきゃならない...。仲間からは「転職」や「生活保護」を勧められましたが、もうそんな事をするくらいの「生」への執着も無くなってしまいました。だから...ミーティングがある「金曜日」までは「生きます」。もしそれでシフトが変わらないなら、金曜の夜は忙しくなります。今までお世話になった仲間と兄に「遺書」を書いて(これが唯一の、この世への未練です)、後は酒と一緒に400錠以上ある薬を、吐かないように少しずつ飲み下して、布団に入る。親には「もし生き延びたとしても、人工呼吸器は止めて欲しい」事、「葬儀はキリスト葬にして欲しい」事、「臓器は提供しない」事は伝えてあります。仲間は一時は悲しむでしょう。でも月日が経てば「思い出」になります。仲間の何人かは「空」にいるので、私は今まで上を向いて歩いていましたが、今度は仲間が上を向いて歩いてくれます。どうせ二回も「拾った命」。「死」に旅立つ事は怖くありません。金曜日。金曜日のミーティングで、私の生死が分かれます。もし、生きて(生き延びて)しまったら、私はYさんと手を組んで、ユニオンを介入しても「店長」を「個別攻撃」します。」
もう、決めてしまった。
金曜日で終わる命なら、それでもいい。
もう35年は、生きた。その内9年は辛い思いもしたけれど、もういい。
これで、シフトが変わるなら、頑張って働きます。
でも、シフトが変わらなかったら...おそらく、みなさんとも「お別れ」です。
...それだけの腹はくくりました。
それから。
今朝、母から頼まれた事は、
「郵便局に行って、お金を下ろしてきてほしい」
との事だったので、代わりに行ってきました。
(このお金...絶対にお父さんにはナイショにして、私に貸すつもりだ)
その考えは、当たりました。
当面、貸すだけで、必ず返してもらうけど、とりあえずこれで何とかしろ、と。
でも、そのお金を持っているだけで、心は重くなる...。
だから、断りました。
どうせ、金曜日までの命かもしれないし。
オイラの「命」は、仲間と繋がっている...。
だからむやみに捨ててはならない「命」なのは、解っている。
それでも、こうするしかない。
...不器用なのでね、こんな生き方(死に方)しか出来ないんですよ。
「Xデー」は、金曜日。
金曜日の結果次第で、オイラの生死は決まる。
どうせ、お店はオイラが居ない今、それでもしっかり回っているのだから、「必要とされていない」のでしょう。
だから、もういい。
「必要とされない人間は、死ぬべきだ」。
家は、新しいお墓があります。当然、まだ誰の骨も入っていません。
「第1号」はオイラかな...。
とりあえず「金曜日」をお待ちください。
ココで、ミーティングの「結果」を報告します。
それが「遺書」になるかもしれませんが。

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