12月8日(木)
石橋幸(うた・ギター)〜ロシア・アウトカーストの唄たち〜
【島田篤(ピアノ)岩田江(サックス・リード)】
小説家、故 中上健次も大絶賛!ロシアの地を廻り、歌い継がれているロシアの唄を聴き伝えする、全曲ロシア語で唄う本格派、役者でもあり歌い手でもある石橋幸(いしばしみゆき) 懐かしい響きのするロシアン・ミュージックの宴。
石橋幸HP
http://nisizaki.com/home/tanko/
大阪 中崎町 CommonCafe[コモンカフェ]
[大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビルB1F]
(地下鉄谷町線中崎町駅4番出口上がる徒歩1分、梅田から徒歩10分)
Tel 06-6371-1800
19:15OPEN 20:00START
前売¥3000 当日¥3500+1ドリンク
☆チケットの予約はオレペコ企画まで
メール orepeko@nyc.odn.ne.jpまたは
TEL 06-6371-0305にて受付。
お店のほうでは、予約できません。
CommonCafeHP
http://www.talkin-about.com

きっしゃんのひとりごと
タンコこと石橋幸。タンコさんとの出逢いは、頭脳警察のドラムス石塚俊明氏の紹介でありました。レッドライオンあたりから1年にいっぺんライブをするようになりました。今回は2年ぶり。タンコさんのロシアの唄は魂に染みます、泣かされます。 こんな音楽をやっている人は日本のどこにもいません。是非あなたの耳で「本物」を味わって下さい!
石橋幸は金具を たたきながら聖地を廻る 神隠しとロシアの地・・・・・
ロシアの唄をロシア語で歌い あまりに深くロシアの人と土地に共振れする
中上健次
石橋幸(いしばしみゆき)
佐賀県出身。
大学ではロシア文学を専攻、卒業後、劇団「仲間」に入団。7年間在籍。退団後の1980年ころより、原語で歌うロシア・ソヴィェト俗謡・歌謡ライブ活動を本格的に開始。東京を中心に各地でのライブ活動の他、作家中上健次の構成・演出により、和歌山県本宮町にて野外コンサート 旧ソヴィェト連邦 ハバロフスク市などにおいてコンサート及びテレビ出演。モスクワのプーシキン大学への語学研修留学を含めて、訪ソ、訪ロは毎年、過去十数回以上。芝居のロシア語翻訳も手掛ける、毎年紀伊国屋ホールで石橋幸コンサート「僕の呼ぶ声」を開催。新宿ゴールデン街のバー『ガルガンチュア』店主でもある。

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