12月24日(日)
三上寛(うた・ギター)
ライブ&詩学校&忘年会
たくさんの花ではなく 一本の花
ただ一本の花ではなく すべての花
たくさんの街ではなく ひとつの街
ただひとつの街ではなく 花の咲く街
〜花に向かう〜
三上寛 詩学校 開講 参加者募集中

三上寛詩学校は90年大阪にて開講。三上寛は同郷の寺山修司の影響などにより詩を書くことに開眼。 シンガーとしてセンセーショナルを巻き起こした歌の数々など、デビューから30年以上になる彼の全てを、 詩学校で表します。自らの「詩」を呼び覚ましたい者集結せよ!どんな人の参加もOK。是非お越し下さい!
謹告
言語から文字へ。映像・イラストレーション・劇画から文字へ。宇宙を平面に規定する試み。誰もがトリックスターなのだ。言語は国家だが文字は個人だ。 三上寛
14:00〜 受講料¥3500
三上寛 弾き語りライブ
今回はエレキの弾き語りで、パワフルにカッコ良くイキます。
17:30OPEN 18:00START
前売¥3000 当日¥3500+1ドリンク
詩学校とライブの通し割引あり ¥5500+1ドリンク
ライブ 終了後 三上寛氏を交えての忘年会あり
会費¥2000ほどを予定。
大阪 弁天埠頭
SOUND BAR 吟遊詩人
大阪市港区弁天6-7-15加藤汽船ビル1F
TEL 06-6599-0560
吟遊詩人
http://sound.jp/soundbar/
三上寛プロフィール
1950年青森県北津軽郡に生まれる。67年同郷の詩人寺山修司などの影響を受けて現代詩を書き始める。69年ライブ活動開始。71年レコードデビュー。タブーな性言語、日本の呪われた風習を題材にした「怨歌」を歌いセンセーショナルを巻き起こし、日本を代表するフォークシンガーとして確立。
デビュー30年を越え、青森という土地をバックボーンにパワー溢れるa津軽を原風景とした人間の生き様を歌う自作の唄は、この平成の時代の新しい津軽民謡なのかもしれない。また詩人として詩集やエッセイも著書多数。活動のフィールドは広く、俳優(映画「戦場のメリークリスマス」「トパーズ」などに出演)レポーター(NHK-TV「ふだん着の温泉」)などでも活躍中。

きっしゃんのひとりごと
前回のライブは今年のマイベスト1になるくらい、すばらしいライブでした。そして今年も恒例、三上寛の忘年会ライブが決定。場所は廃港の哀愁漂う、海の匂いのする「吟雄詩人」で。このお店は、レッドライオンの従業員だった、身内のJANが開いたお店。いつか三上寛ライブをやろうということで約束をして、今回実現することになりました。三上寛には海が似合う。またいつもとはひと味違う三上寛を味わって下さい。

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