先週のドリームコンサートから一週明けた土曜日の練習。
予定通り、「なんとなく初見大会2009」を開催(っていうほどでもないけど)した。
今回のメインはコレ。

きよしのズンドコ節。
去年の大晦日、NHK紅白歌合戦で立派にトリを飾る氷川きよしを見て、思わず感動してしまった指揮者が、独断で選んだ曲。
小林旭、ドリフと続く、日本人のDNAに刻み込まれたフレーズが、新たな編曲と相まって、古くて新しい現代版ものに仕上がっている。(と思う)
とは言え、さすがにこれ1曲では時間が余る…。
と言うわけで、楽譜書庫を散策…。
テキトーに発掘してきた2曲を含め、合奏開始。
まずはこちら。

「主よ、人の望みの喜びよ」
バッハ38歳の時の作品。コラールの代表的な曲で、美しい〜旋律が印象的な曲です。
次にコチラ。

ディズニー・ファンティリュージョン
ディズニーランドの夜のパレードの時に流れる音楽らしいです。(そうですよね?ミッキーさん?)
これ、なかなかいい感じの曲です。
どうですか?皆さん。
自分達のレパートリーのひとつとして、今後の練習計画の中に入れてみては??
そして最後にきよしのずんどこ節。
人数は少なかったですが、全体の構成は掴めました。
なかなか面白い編曲で、磨きようによっては大きく変わるアレンジです。
合奏もそろそろ終わりを迎える頃となった20時30分。
突然、音楽室の扉が開いた…。
「こんばんは。八街サンコーラスと申しますが…。」
おおお!
いつもお世話になっております。
「今年の演奏会は5月31日に予定しておりますので、どうぞよろしくお願いします。
もう印刷にも名前を入れてありますので…」
おっと!演奏会出場の依頼です!
ありがとうございます!
って言うか、もう名前まで印刷されてるんですね…(汗
大丈夫です。
今日のズンドコ節のお披露目会は、まさにその演奏会のつもりでしたから…!
と言うわけで皆さん。
5月31日(日)八街サンコーラス主催「合唱と文化の集い」に参加することになりましたので、宜しくお願いいたします。


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