連日報道される新潟のようす。
老若男女がひしめきあっている避難所。
何気なく見ていれば、とても遠い国での、自分とは関係なさそうな国での出来事のようにも見えてしまう。
でもそれはたかが数百キロのところで「リアル」に展開されている日常なのだ。
足元もおぼつかないオレがこんな事を思うのもなんだが、とにかく「なんぞしたれんかしゃん」と思う。
現地に赴けばいいんだろうけど、今のところかえって迷惑をかけそうだ。
食べる物だとか水もいまだじゅうぶんではないという。
とりあえずコンビニに置いてあった募金箱に小銭を・・・。
「ダイヤルQ2」にも電話した。
さしあたり今できるのはこのくらいだ。
そして・・・
ひとつ、忘れないで欲しい。九州の水害もほんの数日前だったって事を。

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