割と暖かかったです。
内海まわりで知多半島一周のドライブ。
知多半島の先端、師崎(もろざき)にていか焼きとアナゴ丼を食す。
うまし。
「年末のあわただしい風景」を探しに行ったんだけどそんなものどこにもなかった。
ここ数年、どうも年が明けるだの、年の瀬だの、という感覚が皆無である。
そりゃもうお年玉もらったりする歳でもないんだけど少し前はなんとなく「正月を迎える街の様子」みたいなモノが、そこらを歩けば見ることができた。
「クリスマスだから」「正月だから」、はたまた「お盆だから」なんて、もうとっくの昔になくなったかもしれない。
せいぜい道路が渋滞するくらいで・・・。
「特別な感情」が薄れるどころか全くなくなってしまったな。
年中盆や正月みたいなもんだ。
正月が来ないと着る事ができない服も、食べられない物もないし。
元旦からほとんどの店も普通に開いてるし。
便利ではあるけれどなんとなくそれが寂しかったり・・・。

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