HOBO'ｓ　BLOG

テレビでは相変わらず各地の惨状や交通情報を流している。

いつもはふざけているラジオのＤＪもさすがに今朝は神妙な趣。

そんな合間にラジオから流れてきたビリー・ジョエルの「ピアノマン」。

少しだけ安らいだ。

やはり音楽は世の中に必要なんだな。

名実ともに「崩壊」が始まったかもしれないな。

東北及び関東の皆様、ご無事でしょうか？

心配なのでこれを見たらコメント欄に書き込むかオレのアドレスを知っている方は〓をください。

足になんか入れたい。

どういう訳だか体が疲れると刺青したくなる。

朝勃つモノはあっても先立つ物がないから無理です・・・

暮らした事はないけれどやっぱりオレのルーツ。

わけもなく落ち着く。

山や海を眺めていると軽くナチュラルトリップする。

東京在住の先輩、寺田町さんの新しいアルバムが出ました。

タイトルは「ＣＯＹＯＴＥ」。

和歌山のＳＨＯＫＯさんがやっているディオは「ＢＬＵＥ　ＣＯＹＯＴＥ」だし、最近コヨーテには縁がある。

テラさんのアルバムは毎回そうなんだけど、今回もまた新しい世界観を提供してくれる。

参加しているミュージシャンもすばらしい。

特筆すべきはバイオリンの喜多さんだな。

バイオリンのジミヘンだ。

音楽は文章で読む物ではなくあくまでも「聴いて」こそ。

これ以上書いてしまうとオレの稚拙な文章力ではその魅力が半減してしまいそうなので是非買って聴いてください。

考えたらまだ３月。

桜の開花にもまだ一ヶ月くらいあるし、そもそもこの国には「花冷え」なんて言葉もあるくらいだからこれが普通なんだろう。

先週は随分と暖かかったから上着をしまうところだった。

今月はスローハンドのライブが一本あるのみ。

たまにはゆっくりしよ。

花粉もいよいよ本格的に飛散しはじめ、街にはマスクマンがあふれあちらこちらからくしゃみする音が聞こえてくる季節。

冬眠していた動物たちも地上にやってきて一雨ごとに暖かくなり、桜の開花を期待したり出会いと別れ、新しい生活に一喜一憂する季節。

もうすぐ名実ともに待ちわびた春がやってくる。

か、目がかゆくてたまらん。

札幌のエロい人は全身かゆいそうである。