先日行われたわからん屋のライブで何年かぶりに歌った。
その昔やっていたバンド、「STORIES 」では必ずラストに演奏した曲。
やむにやまれない事情でバンドを去る事になったメンバーの事を歌ったもの。
新しく加入したメンバーと、しばらく続けたけどバンドは解散。
決してよい別れ方じゃなかった。
軽く人間不信にも陥り、「こんな世界と関わったばかりに・・・」と自分を責める日々をやり過ごし、現在に至る。
狭い名古屋で暮らしていれば、どこかですれ違う事くらいあるだろうけど、みんなとはもう二度と会わない気がしていた。
今の職場、数回メンバーチェンジしたけど二人を除く全員がいる。
時々五人揃って話してたりする。
なんか変な感じ・・・。
でも「縁」があったんだろうな。

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