時々、「なぜ自分は、歌なんて歌うのだろう」という漠然とした疑問にとりつかれる事がある。
答えなんていくら考えたところで出るはずがないのに。
そんな時はやはり原点回帰すべきだ。
和歌山ってある意味、オレ自身の原点である。
名古屋で生まれ育ったけれど「HOBOけいすけ」は和歌山で「生まれた」。
一番最初に伺った時に一緒にやってくれた寺町ヨーコさんとどんちゃんと対バン。
実に感慨深いものがあったなぁ。
あの狭い空間を埋めるにはちょうどよい加減のみなさん。
暖かい人たちばかりだが厳しい人たちでもある。
また暮れに伺います。
写真はリハーサル風景。
ライブもアフターも楽しくて写真撮ってる暇はありませんでした。


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