ラルの部屋　ＲＡＲＵ’Ｓ　ＲＯＯＭ　　ガンプラ　

　アプサラス開発基地の所在が連邦軍に知られ、連邦軍による総攻撃が始まった。アイナ・サハリンの進言により、戦艦ケルゲレンによる駐留軍の脱出の準備が着々と進んでいた。せめて傷病兵だけでも逃がしたいと願うアイナの望みを叶える為、サハリン家に長年つかえ、親代わりでもあるノリス・パッカートは血路をひらくべく単身での出撃を決意する。出撃すれば、合流はできないと知りながら・・・。



　地上に出たノリスのグフは、まさに鬼神のごとく連邦軍に襲い掛かる。たった一機のグフに次々と破壊されていくガンタンク部隊。成すすべもなく翻弄されていく０８小隊。そして、シローのＥｚ−８と最後の勝負をつけるべく、グフは突進を続けるのであった。




Ｕ．Ｃ．００７９．１１
Ｒｕｉｎ　ｃｉｔｙ　ｉｎ　Ａｓｉａ

　めでたく完成！

　昨日のパーツは、マシンガンの薬きょう。綿を使用して薬きょうが飛び出す際のけむりを表現しようとも考えたが・・・なんとなくわざとらしくなってしまいそうだったので却下。

　完成品は、当ブログ『一年戦争回顧録』の方にもＵＰ。また、ＨＰの方にも写真を取り直してＵＰ予定。

　ちょいと訳ありで、緊急にこいつをいじる事に・・・。

　かなり前に製作していたＭＧグフカスタムである。
　キット自体は大きく手を加えた部分はないが、塗装に少し時間をかけてみたモノ。基本色をグラデ塗装した上からすみ入れ→つや消しコート→ウォッシング→綿棒でぼかし＆泥流れ表現→チッピング→ウェザリング→つや消しコートという段取り。
　どういった作品に仕上がるかは完成後のお楽しみという事で。

　最終的な調整をちまちまと。シールドに関しては内側のフレーム部分の塗り分けを考えている。塗装（塗り分け）の際に境目が曖昧（と言うか同一平面）になっている部分（側面に多い）をアートナイフでカンナがけし、境界面を明確にした（分りにくいかもしれないが、画像のグレーのパーツが見えている部分）。

　本体もうるさくならない程度にディティールアップ（と言う程のものでもないが・・・）。

　もうちっとだけいじってから塗装に入る予定。

　とりあえず、両脚の大まかな形状出しを行ってみたのでバランスの確認を。

　まだ完全に煮詰めてはいない為、全体の雰囲気を確認する感じで。この後きっちり形出しを行っていくつもり。

　可動やポーズ付けした際の接地性に関しても良好。ここまではなかなか上出来かな？
　問題は・・・腕じゃ・・・。

　完成間近。

　本日は細かな微調整を地味にちまちまと行っていた。作業も大詰め。後、目だったところとしては右腕の延長部にできた隙間の処理位。明日は若干のディティールアップ作業を行い、塗装へと持って行くつもり。

　画像では確認しずらいかもしれないが、頭部の背面、上下のパーツの境目の部分にちょっと手を加えてみた。
　今週中には完成にこぎつけたいと考えている。