グフVer.2.0その2。
とりあえず、ほぼ組み上げてみました。
なかなか良いではないですか〜!
私、一番最初に買ったガンプラが1/144グフだったんですよね。
しかも、再放送によるガンプラブレイク前、なんとなく買ってきてつくってみたりして。
あのグフも、頭は丸かった。
ガンダムVer.2.0の時にも同じようなことを感じましたが、よくもまぁあの頃チックさをここまで洗練されたラインで表現できるものだと関心させられます。
しかも、かっこ良いし。
で、キットの方ですが、パーツ割りがどんどん小気味良くなっていきますね。
サーベルの柄の部分なんかも2パーツ構成ですし。
そこら辺もつくっていておもしろかったりしました。
ひざアーマーなんかもひざ関節と連動可動しますし、シンプルでまとめあげられた中に緻密な設計。
ただ組みあげただけで、こんなんできちゃうんですから凄い時代です。
手首のバルカンなんかも凄いですね。
動力パイプはいったん組んでしまったら塗装がたいへんそうですんで、塗装する時に並行して処理していきます。
Ver.1.0の時も同じこと思ったんですが、グフのシールドって、装着位置こんなに低かったですっけ?
ちょっとだけ気になったことをあげるとすれば、シールドのぞき穴のでっぱり。
ここは個人的にはもうちょっとでっぱっていても良かったのでは?っていう気もします。
あと、バルカンある方の手首の親指の付け根。
これはジオングの時も感じたんですが、もうちょっと手首内側の方に小高い基部なんかあった方が立体的でかっこよくなるんじゃかいかな?と。
でも、グフのは平べったくって正解なのかな?
まぁなにはともあれ、組んでみたから味わえる感動みたいなのはじゅうぶん味わえるキットではないかと思います。
表面処理が終わったら、サクっと塗装してみようかなと。

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