さあ、明日はいよいよ天皇杯決勝、ガンバ大阪戦ですね (^-^)
組み合わせ表を見たときに、元日はガンバとかなぁ〜と漠然と思ったことが現実となりました。
ガンバとは最終節で対戦したばかり、目の前で優勝を決められそれはそれは悲しかったことでしょう。
そんなガンバがまたもや目の前でレッズの優勝を見る羽目になりました (^-^)
思えば、今季の開幕を告げるゼロックス杯で対戦して以来、開幕戦もガンバ、最終戦もガンバでした。
ついでに来年のゼロックスもガンバですね (^o^;;; またお前らかぁ〜とお互いに思っているでしょう。
リーグ戦の雪辱を期すガンバはほとんどベストメンバー。
宮本選手のラストゲームとあって、モチベーションも最高潮でしょう (^-^)
対するレッズは、闘莉王、ワシントン、アレ、達也、堀之内、坪井と次々と離脱し、
加えて明日は、啓太、暢久、酒井まで出場は微妙な状況のようです (((^o^;;;;
伸二、ポンテは調子を上げ、長谷部も出場停止明けで復帰するものの、なんとも中盤は手薄ですねぇ…
ここにきて啓太、暢久、酒井の故障はレッズにとってはかなり痛い (-"-;;
それでもなぜかそれほど不安を感じていません (^-^)
大山、赤星、セル、カニ、堤、近藤、西沢、小池…出場機会のなかった若い力があります。
岡野、ウッチー、黒部…経験豊富な選手がいます。
経験豊富な選手が、若い無限の可能性を引き出してくれるはずです。
伸二が、ポンテが、彼らのプレーの幅を広げてくれるはずです。
最後尾からは都築の叱咤激励が彼らを力づけてくれるはずです (^-^)
私たちは
“浦和レッズ” だ。赤いユニホームを纏って闘う選手を鼓舞しよう。
彼らも
“浦和レッズ” だ。彼らが纏う赤いユニホームには誇りがあると信じている。
彼らはきっと元日の国立競技場で躍動するだろう。そしてカップを掲げるに違いない。
明日の国立にはギドがいる。ギドのいる国立で、最高の
“浦和レッズ” を作り上げよう。
最後まで共に闘う誇りを胸に…
“ALL COME TOGETHER! 〜 共に闘い、共に頂点へ”

0