第22節 浦和レッズ VS FC東京 (埼玉スタジアム)
グダグダになったら日本一強いのが浦和レッズ ((^o^;;;
大分涼しくなってきましたが、これで涼しいと感じてしまうほど今年は暑いです (;^-^A
日本の夏真っ盛りの中で、サッカーなんぞするのがそもそも間違いなのかもしれません。
暑い中での消耗戦といった感じの試合になりました。
久しぶりに埼スタに戻ってきましたが、この日は5万人を切る入場者数。
国立でとんでもない並びを経験した直後だっただけに、5万人程度の観衆ならば1時間足らずで
入場させてしまうレッズの運営力がとてつもなく素晴らしく感じました (^-^;;;
… 昔は並んでも、並んでも、列が進まなかったこともあったので大変な努力があったんでしょうね。
この日、スタジアムについてお腹に鈍痛を感じました (^-^;;;
笑いすぎ以外で、お腹が痛いのは久しぶりで、暑い中で冷たい汗をタップリかいてしまいました。
出来るところまでは北で頑張ろうと思い普段どおりの場所に陣取りましたが、
試合開始までの時間がかなりつらかったです (ノヘ;)
レッズは坪井に代わって久しぶりに堀之内が先発した以外はガンバ戦からの不動のメンバーでした。
坪井ちゃんがいきなり先発を外れたのでびっくりしましたが、怪我だったようです。
ここのところ前半から頑張るレッズ (^-^;; 立ち上がりはレッズペースでした。
細かくパスをつなぎ、暢久のクロスを達也がドンピシャヘッドで合わせますがGK正面。
やっと蹴らせてもらった阿部ちゃんのFKは、惜しくもゴール右に外れちゃいました ((^-^;;;
… ここで得点出来ていると楽だったんですけどねぇ…
その後は連戦+暑さもあって段々とFC東京に主導権を奪われていきます。
… レッズは中盤の底、啓太と長谷部のパフォーマンスが落ちてきているように思います。
… ここまで連戦をフル出場することの多い2人は、少しお疲れモードなのかもしれません。
FC東京は3連敗中と調子が出ていませんでしたが、レッズ戦はやはり別なチームでした。
特にリチェーリはとても怖い存在でした。… リチェーリだけが怖かったともいえますが…((^-^;;;
案の定、先制点はリチェーリに裏に走りこまれ、完全に崩されて決められてしまいました。
最後のシュートはオフサイド気味だったのですが、その前で勝負ありでした (;^-^A
先制されてもう一度レッズにスイッチが入りました。
サイドチェンジから左サイドの平川が突破し中央へ、達也がDFに競り勝ち落ち着いて決めて同点。
右からはなかなか上がらない平川のクロスは、左だとよく上がります (^-^;;;
達也は試合をこなす毎に調子を上げ、そう簡単には止められない気がします。
… 達也も平川も、代表に拉致られて調子を崩したりしないかなぁと心配になってきました ((^-^;;;
逆転弾も左サイドの平川から。右足であげたクロスに合わせたのは、久しぶりに出場のホリ (^-^)/
ゴール裏からは誰が決めたのかよくわかりませんでしたが、実に堀之内らしいヘッドでした。
前半の2得点とも逆サイドに詰めている闘莉王の喜ぶ姿がしっかり録画されてました ((^-^;
…セットプレーじゃないのにホリも闘莉王も相手ゴール前にいたのね。君たちのポジションって…((^o^;;;
後半はレッズは人数をかけて攻めずにカウンター狙い。… 真夏の戦い方って感じでしょうか…
ボールを奪ってすばやく前線のポンテ、達也、永井にボールを集めます。
FC東京はリチェーリを中心に攻撃を組み立ててきます。嫌な選手だなぁリチェーリ…
と、思っていた矢先になんとリチェーリが平山と交代 (((^-^;;;;
これにには正直助かったなぁと思ったのですが、FC東京的にはスタンダードなのでしょうか。
スローインが平山ヘッドで綺麗にラインを割ったのは、なんのネタかと思ってしまいました ^^;
これで平山めがけてロングボールの放り込みかと思いましたが…そうでもなかったですね ((^-^;;;
レッズサポの大ブーイングを受けながら福西も投入されましたが、戦術的には中途半端な感じでした。
後半は一進一退の攻防でしたが、意外な形でレッズに3点目が入ります。
都築のキックを暢久がヘッドで落とし、それに反応した達也がゴールに迫ろうとしますが、
今野が身を挺して止めます。今野が止めたのは達也だけではなく、味方の足も止めてしまいました^^;;
ただ一人動きを止めなかったポンテがこぼれ球を拾い難なくゴール (^-^)/
このあたりがFC東京が今の順位にいる理由のような気もしますが、よそのことはわかりません (^-^;
これで勝負ありだと思ったのですが、2点リードしたレッズはこの後、FC東京に攻め込まれます。
それでも危ない場面はほとんどなかったのですが、FKから今野に決められ1点差に。。
ここから必殺グダグダ作戦開始 ((((^-^;;;;;
本当にわざとやってるのかと思うぐらいに、グダグダになると日本一強いと思います。
真夏の試合に内容を求めてはいけないのかもしれないなぁと最近思い始めた赤豆さんです ((^-^;;;
結局、褒められるような内容ではないのですが、しっかりと勝ち点3をものにしました。
真夏の消耗戦でしたが、達也、ポンテ、永井の3人は良かったと思います (^-^)
グダグダの原因になっているかもしれない啓太、長谷部は相当お疲れかもしれないです。
次節は啓太が出場停止でお休みなので少しでもリフレッシュして欲しいと思います。
と、いっても水曜日だから…たいして休みにならないかなぁ…((^o^;;;
そして、またもオシム監督の目の前で、平川さんはこの日も2アシストと大活躍でした… (^-^;;
試合後、ガンバが4失点で負けたという情報が入り勝ち点差は4に。
2週間前には逆の立場だっただけに、あっというまの逆転現象にびっくりですが、
例年、後半に調子を上げていくレッズとしては、このままぶっちぎりで逃げ切りたいところです。
グダグダになりながらも勝ち点を積み上げることが出ているのは本当に大きいです。
油断することなく、1戦、1戦、確実にものにしていきましょう (^-^)/
試合開始前に絶不調だったお腹もなんとかもってくれたのでよかったです ((^o^;;;
試合が始まってしまうと、腹が痛いのも忘れてしまいます。勝てば元気になるもんです (^-^)
でも帰宅後はばったりと寝込んでしまいました。… 芋焼酎で胃を消毒したのになぁ… (^-^;;

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