もうリンク切れしているかもしれませんが…
■ 浦和フィンケ監督「倒れろ」指令に日本協会・犬飼会長激怒(2009年8月25日付 スポーツ報知)
■ 犬飼会長「フィンケに指導者の資格ない」 (2009年8月25日付 日刊スポーツ)
■ 犬飼会長、フィンケ監督の“転倒奨励”に苦言(2009年8月24日付 サンスポ)
昨日のスカパーの監督インタビューでとても懐かしい “言葉” がありました。
その発言自体、チームを預かる監督として特に問題があったとは思いませんでしたが、
遠い記憶を思い起こさせてくれました。でも、今回はマスコミ様はきっとスルーだと思います。
だって、今回はそれを利用してネガティブキャンペーンを広める理由はないのですから。
もう2年も前の出来事なのです。覚えている方はいらっしゃいますか。
この頃はもうフィンケ前監督とマスコミの対立構造は出来あがっていたんですね。
いまの浦和レッズの状況は、マスコミ様の多大なる貢献のおかげと自分の評価は高いです。
発言の一部を切り取り、意図した方向にフィンケ前監督のイメージを誘導する報道、
自らの正当性を主張したいがために、協会会長を登場させる権威づけを図る姑息な手段でした。
あまりの偏向報道に、浦和について報道される全ての記事が信じられなくなる出来事でした。
もう遠い昔のようです。たしかあのときはマスコミ総バッシングに合い、
NACK5でのラジオパーソナリティ、日本協会犬飼会長の発言まで引用して全力での非難報道でした。
「報道には必ず意図がある。意図がない報道なんてない」 そう認識した出来事でした。
さて、電波に乗った昨日の発言を取り上げるマスコミはあるのでしょうか。

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