8月に入ってホーム埼玉スタジアムで3連勝〜 ゚。(*^ー^*)ゞ
相手が未熟な5バックで臨んできたことにも助けられ、危なげなく勝ち点3をゲット。
ただ座っているだけでも、息苦しさを感じる蒸し暑さの中での勝利には拍手したいな (=´ー`)
サッカーをやるには、ほんとうにほんとうに厳しいコンディションでした。
まだまだ自分たちのやりたいサッカーが出来たとはいえないような試合でしたが、
それ以上に、相手の仙台が“やりたいサッカー”を見失ってしまったような印象を受けました。
浦和は厳しいコンディションの中で、決めるべきところを決められず苦しんだ試合でした。
それでも試合を通してボールを動かし、自分たちから動いていたのは浦和レッズでした。
多くの子供たちを笑顔にする、幸せな“ホーム” 埼玉スタジアムだったなぁ〜 ヾ(*´∀`*)ノ
・高木が先発して梅崎をサイドに回すと予想をしておりましたが… (;´ー`)
・出場停止の関根に代わりに誰が出るかなぁ〜大予想は、見事にハズレて平川さんが先発。
・仙台は上本選手が先発。浦和相手には誰もが1度は5バックで対峙してみたくなるのかしら?
・仙台は5−4−1の布陣で、浦和の攻撃を封じる特別仕様の大作戦。
・あまりプレスは掛けてこないで、浦和が入れる縦パスをカットしてのカウンター狙い。
・ただ、後ろに5人並べてブロックを作って待ち構えているだけではどうすることもできず。
・わざわざ待っているところに「どうぞ!」とパスをするわけもなく… (;´∀`)
・新潟、湘南と前線からプレスを掛ける相手に苦戦しましたが、今日は余裕を持ってパス回し。
・仙台の狙いはともかく、浦和のパスが仙台の守備網にひっかかることは少なくジリジリと後退。
・プレッシャーが掛らない浦和が、主体的に攻撃を組み立て仙台を押し込んでいきました。
・先制点は柏木のFKが直接ゴールネットを揺らしました〜 ヾ(*´∀`*)ノ
・仙台のCKからのカウンターで、柏木が倒されて得たFKを柏木が自ら蹴り込み先制。
・怪我の影響なのかここ数試合はFKもCKも蹴っていませんでしたが絶妙なコースに決まりましt。
・赤豆さんは槙野が蹴ると思ったので、仙台GKと一緒に槙野につられちゃいました (;´∀`)
・早い時間に先制したのですが、その後は何故か芳しくありませんでした。
・失点後もあまり出てこない仙台の隙を窺いながらの攻撃でしたがどうも上手くいかない。
・関根欠場の影響があったのかもしれませんが、シュートにまで持ち込むことが出来ず攻め倦み。
・関係ありませんが、容赦ないはずの家本主審がグッと堪えるところは珍しい場面 (^^;;
・平川さんはまだしも、最近の宇賀神はミスが多くうまく試合に入れていない感じ。
・最初のプレーが上手く決まると、ノッテいけそうな気がしますが精彩を欠いているなぁ。
・関根が不在で宇賀神への期待が大きかっただけに個人的にはとっても残念でした (;´ー`)
・まあ、それでも主導権は握っており、仙台にやられる兆しはなかったのですが…。
・きっと油断したわけでは…。あっ、いや、油断したなぁー。金園への対応が…。
・これしかなさそうだったロングボールから、金園に簡単に落とされ、あわわわわわぁぁぁぁ。。
・ボールを拾った野沢選手のパスに反応した梁選手にサクッと決められちゃった (;´Д`)
・仙台にワンチャンスを決められ嫌な空気が流れましたが主導権は依然として浦和。
・サイドがダメなら中央から活路を見出すしかない!とばかりに正面から堂々と突破 (;´∀`)
・柏木、梅崎、興梠さんとワンタッチで繋ぎ、最後は興梠さんの落としたボールに反応した武藤!
・武藤のワンタッチでGKの頭上を越えたシュートが寿司をもたらしました〜 ヾ(*´∀`*)ノ
・同点のまま前半を終えると嫌〜な感じだったのでこの得点は大きかったなぁ〜 ゚。(*^ー^*)ゞ
・後半に入るとリードしている浦和は安全運転。リスクを冒してまで強引には行かない。
・立ち上がりにゴール前のこぼれ球を柏木がシュートした以降は静かーな展開でした。
・5バックの仙台は、浦和がリスクを冒してくれないと自分たちからはどうすることも出来ず。
・リスクを冒さずパスを回しながら仙台の綻びを探す浦和が主導権を握り続けました (=´ー`)
・このままでは負けてしまう仙台は金園選手に代えてハモン・ロペス選手。
・選手を代えても 「このままでいいのか?!5バック」 という感じだったのですが… (^^;;
・浦和も梅崎、柏木に代えて李、青木と早めの選手交代。
・興梠さんに代わったズラタンが、直後のCKから豪快なヘッドを決めて3点目 ヾ(*´∀`*)ノ
・1点差ならばまだしも、これで事実上勝敗は決したと思われる決定的な3点目でした。
・このときは柏木も梅崎もピッチにいなくて誰もCKを蹴りにいかない浦和さん (;´∀`)
・他に蹴る人がいないのならば…と代表でもCKを蹴っていた武藤が仕方なくという感じで。
・が、意外といっては失礼なのですが、意外にも素晴らしいボールでズラタンの得点をアシスト。
・も、持ってるなぁ…武藤。。と、どこの寿司屋に行くかを脳内シミュレーション ゚。(*^ー^*)ゞ
・遅ればせながら3点目を獲られた仙台はようやく4−4−2に変更。
・やってはみたものの、もう浦和相手に5バックでは向かってこないだろうなぁ (;´ー`)
・しかし、焦りが見える攻撃は、カウンターを狙っている浦和の思うツボな展開に。
・何度かあったカウンターのチャンスを決めていれば、もっとスッキリしたんだけど (*^ー^)
・逆に西川がバックパスを手で処理しちゃったり、ロスタイムにあわやな場面もあったり…。
・良くを言えば最後にもう1点獲ってハイタッチして試合を終わらせたかったなぁ〜 (;´∀`)
ぶり返した蒸し暑さに負けず3連勝を飾り年間首位をキープ ヾ(*´∀`*)
確実に勝ち点3を獲るために戦い、危なげなく勝ち点3を得た試合だったかなぁ。
もっと得点シーンを見たかったですが、この蒸し暑さの中でしっかりと勝ったことが全て。
久しぶりにフル出場で疲れきった平川さんの姿を見たら、もう拍手しかないです (;´ー`)
スタンドで観ていても、ジワーッと汗を掻くような蒸し暑さの中でお疲れさまでした!
それでも改善すべき課題があることは事実。そしてそれをみんなが理解しています。
そう、浦和は失点を減らすことも、得点も増やすことも、まだまだ可能なチームです (=´ー`)
苦しんだ7月から、8月に入って3連勝。珍しく夏休みに強い浦和レッズでした。
今日は浦和を応援した多くの子供たちを笑顔にする、幸せな“ホーム” 埼玉スタジアムでした。
これから大好物のお寿司も食べられるし、今日は一日中笑顔な一日だよねっ ゚。(*^ー^*)ゞ
さあ、せっかくですから8月はズラーッと白星を並べて終わりましょう (=´ー`)ノ
明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第8節
2015年8月22日(土)18:34キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3−1(前半2−1) ベガルタ仙台
得点者:10分 柏木陽介、23分 梁 勇基(仙台)、37分 武藤雄樹、75分 ズラタン
入場者数:33,932人
主審:家本政明

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