さて、
「クイズ・当事者の主張!」第9問目のヒントの時間になりました。
今回の出題は、かなりひねった所から拾ってきたネタです。
皆さん、答えを聞けば「あっ、そういえば!」とか「最初っから言ってくれれば!」とか「あっ、悔しい!」とおっしゃるんじゃないでしょうか?。
それくらい、皆さん「ご存知のはず」という問題です。
ですから、かいつまんで作った文章ですが「引っ掛け」的な文言を入れてみました。しかし、それでもお分かりの方がいるから驚きです!。
では、ヒントに参りましょう。
生まれたのは1905年とハッキリしているようですね。でもその前年と言う人もいる?と言うと2説あるということでしょうか?。やはり、ハッキリしないだけなのでしょうか?。さあ何故なんでしょう。
名前も住まいもハッキリしないと言っていますね。
実はコレ、最初は両方無かったんです。住まいはすぐに見つかって「居候」に成功しますが、名前は最後まであったのか無かったのかハッキリしませんでした。ですから周辺では「先生」とか「正月野郎」、その他いろいろ、言われたみたいですね。
「居候先」は東京にあったのは間違いないようですが、赤坂?、池之端?浅草?日本堤?、いやみんな遠くはないけど違うようです。向い横丁なんてえのも近いようですが、結局、詳しい「住所」は分からないんです。
「居候」している家のご主人からの評価はあまり良くなかったようですが、その取り巻きの人には可愛がられたようです。もっとも、その御主人には九死に一生を助けてもらっていますが・・・・。
そして「心ならずも」、ご主人様が書いた「絵のモデル」の経験もしたようです。
贅沢は言えないからキライなものは無いなんて言っていますが「沢庵はまずい」なんてことも言ってましたっけねぇ。
ご主人の取り巻きが「当事者」宛にキビ団子を送ってくれましたが、コレはこのご主人様が食べちゃったようです。但し、送り主も最初っから、それは分かっていたはずです。
ちなみにご主人の職業は「教師」のようです。
さあ、他になにが「ヒント」になるでしょうか?
あぁ、この「当事者」、最後は「ヨッパラって」死んじゃったんですね!。同じ酒呑みとして、羨ましい限りです。
それと、正確に表現すると「○○○△○○○の△」が正解ですが「○○○△○○○」だけでも正解としましょう。しかし「△」だけでは範囲が広がりすぎるのでダメです。余計分からなくなっちゃったかな?。
それでは、回答となるコメント、どしどし、お寄せください。
今回の〆きりは4月5日(水)23:59:59’とさせていただきます。
「正解」や「ボケ」だけでなく「分からん!」の一言でもケッコウですよ。
奮ってご参加ください。
P・S. オ〜イ、そこの10万43歳の人!。

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