さて
「クイズ・当事者の主張!」第75問目の正解発表です。
では早速、解説からまいります。
今回の当事者、1925年に生まれたと言っています。
初めて採用したのは東京周遊バス社、今の「はとバス」です。
当時は、お客さんに「説明する」ということは「高度な知識・見識が必要」ということで、大卒の男子を採用していました。
しかし2年後、大分県別府市の「玉の井観光」で若い女性を採用した所、コレが評判を呼び、またたく間に全国へ波及しました。
ひと昔前までは、小学生などの女の子の「憧れの職業」の上位にもランクされていました。
今でも、修学旅行に行った中学生、高校生の中には、この方々に「恋心」を抱く、純な男子生徒がいるはずです。
2002年の「男女雇用機会均等法」の施行により、最近は男性の再登用も見受けられるようになったようです。
また、芸能人では八代亜紀さんは、この職業出身、山田邦子さんは、この職業を寝たにしたコントでブレークしました。
仕事柄、「寝坊して遅刻しました」なんて言い訳は、他の職業以上に通用しませんね。
そうです、今回の当事者は
「バスガイド」でした。
今回は、ヒント前の正解者はいらっしゃいません。
ヒント後の正解者は
「藤原海苔太」君でした。
回答をお寄せいただいた方、
「とく」さん(x3)、「丸佐東京園店主」さん、「胸いっぱいのシメサバ」さん(x2)、「カメハメタイ大王」さん、「塾長。」さん、でした。
ボケポイント獲得者ですが、今回は
「丸佐東京園店主」さんへ。
60年代、70年代を彷彿させるネタ、出題者の嗜好をくすぐりました。今後は「1ヶ月のご無沙汰」でなく、「1週間のご無沙汰でした」と毎週の参加を希望します。それに職業柄「お口の恋人」を扱っていますしね・・・・

。
今回のポイント獲得者は、お一人のみとさせてください。
各回答には、コメント欄で寸評させていただいています。
では、次の出題まで、しばらくお待ちください!。

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