ミハエル=シューマッハのF1復帰に比べれば大したことじゃないけれどね(笑)。・・・それにしても、サードドライバーの存在意義って何なのだろうねぇ。
まぁ、それはさておき。多分「.Net Framework」のアップデート中にPCが動かなくなり、リセットしたせいで起動しなくなったと思われるTRS2006をアンインストールして再インストール。同一フォルダーへの上書きインストールでダウンロードしたアセットがそのまま使えないかなぁと少しは期待したんですが、やはりクリーンな状態になりましたわ(笑)。
まぁ、そのおかげで起動も早いし、サクサク動くのでちょうど良し。アセット製作では、やはり確認作業を何度も行うことになるので、その待ち時間は短ければ短いほど良いんですわ。・・・じゃないと、起動途中で忘れちゃうしね(笑)。
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そして何よりも、TS2009には一部のアセット作りにおいて、致命的な問題があるというのも事実。それがフェンスなどのスプラインタイプの部品ですわ。
TRS2006ではフェンス等のスプラインタイプの部品は「Track」カテゴリーだったんですが、TS2009から「Track」カテゴリーは本来の線路や道路用に強化され、代わって新たに「Spline」カテゴリーが出来てます。・・・しかし、これが全く使い物にならない状態。
中にはTS2009の「Track」カテゴリーでLODまで使ってフェンスを作っている剛の者もいますけど、そこまでは必要ないし、かなり面倒臭い。前に作った「
鉄道柵」で、その方法も試したんですが、「やっていられねぇなぁ」という状態でしたねぇ。なので「鉄道柵」は今もTRS2006仕様なんですが、これで十分。
つまり、フェンス等のスプライン部品を作るならば、TRS2006仕様までの方が良いということで、TRS2006を復活させた訳でありまする。よって、今後は新規アセット製作用のTRS2006、実際に使うTS2009ということになるでしょう。

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