ようやく涼しくなってきたが、相変わらず忙しくて遊んでいる暇はない。
仕事の方では、この前、新型機を1機設計し終わったばかりだが、また新型機設計の依頼がやってきた。まぁ今度の機種は客先即納ではなく展示会向けだから比較的気楽ではあるが、恐らく機能面や安全性よりも外観・見た目での細かい修正が繰り返されることだろう。この後、決算&青色申告もあるし、10月中〜下旬頃までは手一杯だな。まぁ、仕事に関しては暇よりも忙しい方が良いことだろう。我が社は「よく遊び、よく遊べ」という方針の本来怠け者の為の会社であるはずなんだが(笑)。
一方、私生活では、母親が入院したことで少々バタバタしている。・・・が、ある意味、家で介護しているよりも入院している方が安全・安心でもある。ただ御茶ノ水は相変わらずちと遠いよなぁということが一番の問題か。
・・・しかし、昨日病院から緊急の呼び出しがあった。精密検査の結果、
急性肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)が見つかったので、最悪の場合死亡の可能性もあるということだ。6〜7年前から
進行性核上性麻痺(パーキンソン病関連疾患)という国の難病指定の病気の症状が表面化し、この夏急激に症状が悪くなった
(年々症状は悪くなってはいたが)ので検査のために入院となったのだが、別の病気も見つかった訳だ。血栓が存在するということは宜しくない報せではあるが、その存在を知らずにいることは更に宜しくない状況な訳で、これが発見できたということは良くもあり悪くもある報せとなった。健常者ならばフィルターを入れる手術をしたりもするらしいが、健常者ではないので薬で溶かす以外に方法はないらしい。私もこの前右脚が麻痺した時にエコノミークラス症候群について調べたことがあるが、かなり危険な病気なので注意が必要だ。
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さて、こんな個人的な話を書かれてもつまらんだろうから本題に入ろう。まぁ、本題といっても特に面白い話でもないんだが・・・。