Rosso Laboratory

ＮＸのエミッターは太陽光の影響を受け過ぎますね。桜を樹木素材.comで購入したのですが、





太陽光を受けないとかなり黒くなってしまいます。



そこで光源を使うと太陽光の影響は減りますが、今度は車両が眩し過ぎる状態に。

光源の数を調整して何とかしましたけど、太陽光の影響を受けないというオプションも欲しいなぁ(^_^;)



夜桜バージョンで見ると光源があるのがよく分かると思います。

ＮＸで初めて新規に作るレイアウトです。



池田邦彦著「Ｎゲージレイアウトプラン集５０」のプラン４８の縮小版ですね(^_^;)　ＮＸで作ってみるとレイアウターでも色々と変わっていることが分かります。

＜良い点＞
・複製を使うと線路のように高架や築堤も端部が接続した状態で複製されるようになった。
・部品１点でも相対移動が出来るようになった。
・車両が配置できていなかったり、線路に段がついていてもビューワーが起動するようになった。

＜どちらともいえない点＞
・複製時に少し右下に非選択状態で複製されるようになった。少し不便かもしれないがコピペでやると従来通りなので問題はない。

＜悪い点＞
・既存部品の座標をコピペで持っていくことが出来なくなった。
・既存線路のジョイントに自動で合わせられない場合がある。

まぁ一長一短というところでしょうか。



トレトレにて公開中です(^^)/

ＮＸスターターキットはコチラから。

「撮影用レイアウト(小型)」にて



レール上面の高さは一緒なんですが、砕石部分の高さが違うので少し沈めてやらないといけないかもしれませんし、砕石の幅が狭いのでケーブルトラフの位置も修正しないといけないですね。

しかし面倒なのはレールの置き換え配置時の高さ設定です。





ＶＲＭ５系では線路高度を固定していない場合は既に配置されている両端の線路のジョイント高さに合わせてくれるのですがＮＸではそうなりません。配置高度ＡＩを使うと地面や築堤の上面に合わされてしまいます。その後も色々とやってみた結果、何もないところではＮＸも両端の線路のジョイント高さに合わせてくれることが分かったのですが、築堤などがあった場合にはそちらの高さが優先されてしまうという仕様のようですね。これは仕方ないのかな。レールを３ｍｍ地面に埋め込んでいたのですが、こういう場合も上手く合わせてくれません。

自動的にジョイント高さを合わせてくれる機能は便利だったのに何故変えちゃったのかなぁ。また新たなノウハウを築かないといけないようです(^_^;)