昨日の続きで、線路の末端処理として車止めをば設置。また、昨日の段階では砕石テクスチャーの向きやサイズが間違っていたので修正。大分リアルな感じになった。
こういったレールを曲げたような複雑な曲面に関しては、スプラインモデラーである「Shade」は強い。
勿論ポリゴンモデラーやソリッドモデラーなどでも「パス押し出し」等で出来るのだが、それらのモデラーだと後からの修正や微調整が結構面倒である。「Shade」の場合は最終的にポリゴンメッシュ化するまでは、そういったことを気にせず何度でも簡単にやり直しが効くので気楽である。基本的にベジエ曲面で構成するモデラーだから元となる曲線パス自体も作り易いしね。