Rosso Laboratory

まだ自作車両を作るかどうかは分かりませんが、１両作れば６両編成が作れるパンタグラフのない電車（厳密に言うと奇数車と偶数車で違いますが）をCorelCADの練習も兼ねて図面化しようと思います(^-^)/　作るにしても如何に楽して作ろうかというのが見え見えですね(^_^;)



さてこの車両は何でしょうか？　この車両もアイマジック社が作ることはないだろうと思いますよ。

って、これじゃ全然線が足りないか。もうちょっと描いたものも載せておきます(^_^;)

ジオコレの「電車庫」です。



ちょっと図面化してみましたが、どうも乗り気にならないですなぁ(^_^;)



「建築中の建物」も組み立ててみましたが、



最終出力して確認が出来るようにならないとあまりヤル気が起きませんね(^_^;)

昨日の続きです。



回転やら移動やらを使い、下絵モデルをあるべき位置に移動させました。その後は下絵にスナップさせながら黙々と面貼りして厚みを持たせ立体化。





そして完成(^-^)/　あまり悩むところはなく意外とあっさり行けました。テクスチャーは仮のものを使用しています。

ただメタセコの特徴なのでしょうか？　階層化したモデルを階層ごと複製することは出来ても移動が出来ないようなのがちょっと意外であり不便でした。あとＥＸ版専用の寸法ツールは複製の移動距離確認のためにガンガン使いましたね。ストラクチャー作りの場合はメタセコイアのＥＸ版が必要かも(^_^;)

色々と荷物をあさっていたら、未完成のＧＭキット「木造校舎」が出てきました(^_^;)


以前ＴＲＡＩＮＺでも作ろうとしてテクスチャーだけテスト的に作ったんですよねぇ。


まだどうなるか分かりませんが一応設計図を作っておこうと思いましてCorelDRAWで図面化。


今まで設計図はＣＡＤで描いていたのですが、今は動かせる２Ｄ−ＣＡＤがないのでＤＲＡＷでやりました。こうすることで設計図兼テクスチャーベース兼３Ｄ化用データになります(^-^)/

そこでこのデータがメタセコイアに持っていけるかどうかをチェックしました。

CorelDRAW−(DXF)→Metasequoia

これは駄目でした(^_^;)

CorelDRAW−(SVG)→Metasequoia

これでいけました(^_^)b


さて問題はこのあとどうやって立体化するかですね。Shade3Dなら何度もやったことがあるのでやり方は分かってますが、メアタセコイアでは初めてなので多分また試行錯誤することでしょう(^_^;)

これが出来上がれば、ＧＭキット「地方役場」も作れそうだし、ここは何とかモノにしたいところです。

256×256の１枚テクスチャーに切り替える作業も３日目(^_^;)　なんとか完成しました。

で、やってみた感想ですが、１枚テクスチャーよりもバラバラのテクスチャーの方が圧倒的に楽です。

例えば屋根瓦を再現するとしましょう。256×256の１枚テクスチャーでは描ける瓦の数は僅かです（他の部分のテクスチャーもあるので）。そうすると屋根のポリゴンを幾つも分割して増やしそのポリゴン１つ１つにテクスチャーの一部を割り当てていかねばなりません。これは重労働です。


しかし、複数枚のテクスチャーが使えれば描く屋根瓦は小さな１枚だけ。しかも屋根のポリゴンも最小限にしても、ＵＶの繰り返しを使って大量の瓦が一瞬で再現できます。


テクスチャーも小さく、ポリゴン数も少なくて済む。大きさの制限は小さくてもよいのでバラバラな複数枚のテクスチャーを採用しない手はないはずです。ＶＲＭのコンテナでは複数枚テクスチャーが使えませんでしたが自作ストラクチャー機能では使えるようになることを望みます。

もし１枚テクスチャーにするなら最低でも512×512は欲しいですよ。いや１枚ものは止めて欲しいですけどね(^_^;)