と言えば、「
SetEventAfter」なんですが、相変わらずトラブルを起こし易い厄介者です。
この前も機回しで、編成停車直後に機関車が分離するのがイマイチだったので、「SetEventAfter」で少し待ち時間を設定したのですが、そうするとその後のASCセンサーが動作しない状態になりました。分離後に「
KillAllEvent」が実行されるので問題ないだろうと思っていたんですが、そうではなくAfterEventIDは「
KillEvent」で削除しなくてはならなかったです。解放前と解放後だと「KillAllEvent」の対象範囲が変わるのかもしれません。
まぁ、「SetEventAfter」でトラブルが起きれば「KillEvent」で削除すれば大体は良いんですが、「SetEventAfter」を使って待ち時間設定を最初から大量に使うと訳がわからなくなるので、スクリプト構築初期段階では「SetEventAfter」を使わないことが得策だろうと思っています。
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さて、そんなことよりも「SetEventAfter」で気に入らない点は、

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