2006/8/8
とり・み菌、その後
◇ま、この際、ツキミ☆もゆうとるし、謎の水中生物は「とり・み菌」(とり・み菌はとり・みきの漫画タイトル。)ってとこにしとこかな、って思ったんだけど、いやいや、なかなか、どうして、こうして、もはや妖怪?もはや怪獣?ですぞ、やつわ。
ってことで一応、らしい名前で、謎の水中生物「ヘニョラ」と命名。
そのヘニョラ、今朝は2匹仲良く、ナスカの地上絵よろしく、むこうっかわのガラスの壁にくっついておりました。

(写真A)
で、下の前回の写真が写真Aの右側のヘニョラ1号なわけで、随分進化しているのがわかりますでしょ?

前回写真の「?」部はなんと、写真Aの@で確認していただけると思いますが、掌みたいな触手が伸びだし、そこでガラスにくっついているわけです。
下の写真B、Cの↓部分を見ると、さらによく確認できますでしょ?
それにしてもこの変形!何じゃらほい、ってなもんですわ。
また、左のヘニョラ2号はAの頭みたいなところでガラスにくっついとるわけです。

(写真B)

(写真C)
夕方、帰宅後、ヘニョラ1号は写真Dのように2つ目の触手がやたらでかくなっていて、さらなる進化を遂げたようでした。

(写真D)
しかし、ヘニョラのヘニョラたる進化はじつわ、ここからだったのです!
晩御飯のあと、おいらが見ているその時。
(写真DのB、写真CのCは同じ部位)写真Dの状態から右半身のでかい触手を踏ん張ったかっこうで、ぐいっと右に振れたかと思った瞬間、ぶちりんこん!とBを軸に本体は2つに分裂したでわありましぇんかああ〜(下写真)

さらにい〜驚くことにい〜〜
ヘニョラ2号が分裂後のヘニョラ1号(大)とぐにゅぐにゅからみあい、この写真の如
く、それは謎の物体Xと化してしまうのでありました。
もはや、メダカの赤子どころでわ、ないわいな。