2007/8/7
ぶんぶんぶぶぶ、な、240キロ
◇生まれてこのかた、バイクでつうりんぐ、など、とてもとてもなおいらであった。
んがぁ、しかし、うふふふ、だ。
いきなり全行程240キロなつうりんぐ。
シルバーウイング買って、まだ200キロしか走ってないのに、いきなし、240キロ!
おまけに集合場所の豊橋までは高速道路初走りの快挙である。
だいたいがスピードにびびりいな性分であるおいらだ。
車校での時速40キロだって新幹線並に感じていたわけで、まさに、高速道でのびびりん緊張たるや、語るに及ばずである。
ともあれ、えいやあっ!と、時速100キロにて追い越しをかけたものの、うひょおおおおおお〜っ〜キンタ○がキョウルキョウルきゅうるうだ。(どんなんじゃ)

◇つうりんぐに誘ってくれたのは美容師時代の仲間でイトウくん(仮名)という。
イトウくんはバイク歴35年、そのうち、シルバーウイング(600)歴7年のバイクマスターだ。

(イトウくん(仮名)↑ おいらはひたすら先生のケツを追いかけるのだった)
もちろん、イトウくんは今でもちゃあんと美容院をやっている立派な美容師だ。
そしてまた、イトウくんは、非常に燃費がよい。
イトウくんは朝8時前にお店に入り、夜6時半くらいまで一人で美容師の仕事をする。
それに対してのお食事が、これだ!(わん・つう・すりい)↓
朝はパン一切れ、お昼はおにぎり一個とお味噌汁。「え?おかずは?」って聞くと、おかずはしゃけとか、おかかとか、うめぼしとか、って言う。イトウくんはおにぎりの具がおかずなのだ。そこわ、凄い!
よるごはんも缶ビールとキムチとやっことちょいとなんかあればそんでいいのだそうで、お米は食べたり食べなかったりなのだそうだ。
晩御飯は毎日食うものではないっ!ってなぐらいの勢いである。まさに、がばいイトウくんなのだ。
事実、自動二輪に乗り続けて35年!この燃費のよさは、人類の燃費王だ!(か?)
◇イトウくんは豊橋在住であり、三河地区のツウリングコースなど、そおいう学校が開けるくらい全てを把握している。まったくな「マスター・イトウ」である。
ゆえに、この、こころ強いバックボーンがあるからして、生まれてこのかた、バイクは、たった200キロしか走ったことの無い、ど素人でびびりいな、生物の進化で例えるならば、DNAとたんぱく質がやっとこさ自己複製と代謝機能をこなせるようになった程度の原始なおいらが、無謀にも、キンタ○をキョウルキョウルきゅうるう、させながら高速道をひた走り、豊橋まで出かけることが出来たわけである。

◇にしても、だ。
気持ちの良いこと、この上なし、とはこのことである。
ぐにゃぐにゃの山道をぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃ走り、でも、それは、全編、自転車のダウンヒルにも似て、兎にも角にも、のぼりだろうがくだりだろうがペダルをこがないのであるから、その爽快感はオフロードではないけれど、でも、凛凛と林立した夏の木立の中、「全編、ダウンヒル」なのだ。
ま、この感覚は人それぞれだろうけど、バイク、DNA/タンパク質クラスのおいらには、とりあえず、その感じで、いやはや、大満足なのである。

(鳳来寺山↑もダウンヒル感覚にて楽勝であった)
おまけに一日中グニャグニャしていたので運転も随分慣れてくる。
なんたって先生の走る後ろをまねてぎゅんぎゅん走るのだからそりゃあ、ありがたい。
ドライビングテクニックっちゅうの?そおいうのが、なんか、こう、まじかで学べるわけで、それも実に、楽しい。
生物が5億4千年前、進化のビッグバンを遂げた如く、原始なおいらだって、つうりんぐビッグバンにて、カンブリア爆発状態であったのだ。(か?)

(240キロな証↑。 帰ってきたら首と肩がぎくぎくになっていたのだ。ヘルメットのせい?)
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イトウくん(仮名)、誘ってくれて、ほんとうに有難う。
次回はカンブリア最強のアノマロカリスを目指してがんばるよ。(なんじゃそりゃ)
なので、また誘っておくれね。
2007/8/4
こだま・あちこち
◇あのこたち。
なにをいまさら。
まあ、よい。
我が家にわ、あちこち、だ。

(写真をポチれば、あのこもでっかく!)


めだかについていくかも?
おほほ
2007/8/2
げ、たいふうかよお〜
◇明日は下呂の花火大会。
1年前から宿も取った。
ささやかなもんなのに。
下呂で、花火。
台風なんかくるんじゃねえよ。
あっちいけよおお〜〜〜〜ぺっぺっ!

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