2006/1/8

男の着物はコスプレか?  



◇コスプレオヤジはレオンでどう?

サザエさんの古いお話を見ていると波平もマスオもノリスケだって、冬、家にいる時は丹前(たんぜん)を着ている。


クリックすると元のサイズで表示します


休日のみならず、会社から帰ってくるとスーツを脱いで丹前に着替えてるようだ。
おいらの小さい頃だってやっぱ、まわりの大人たちはそおいう生活習慣だったわけで、おいらの父親も間違いなくそうだったけれど、おいらが中学になると父親はいなくなったので世の中、どのあたりで丹前を着なくなったのか?という自分ちでのデ〜タが無いのがとても残念で仕方が無い。

まあ、昭和40年代も半ばに入ると都会ではあまり見かけなくなって子供服のツギハギと共に消えていったような気もする。

丹前。
若い人は知らない?
う〜ん、知らない?

旅館なんかで浴衣と一緒においてある分厚い着物。
旅館によっては羽織みたいな半纏だったりもするけど、長い着物タイプの物が丹前。
中に綿が入った綿入れ丹前は「どてら」というところもある。
材質はウールだったり絹だったりいろいろ。

昭和40年代初めの頃ぐらいまで冬になればまだまだ家の中はどこだって寒かった。
だから家の中だって防寒着をちゃんと着た。
フリースなんてしゃれたものもないので綿入りがとても暖かだったのだ。

ま、今は着る物は安くて何だってあるし、冬の家の中だって暖かなものだ。
そおいう生活様式になっちゃったんだから、丹前にゃんかに着替える必要はまったくないにょだ。
ないにょだが、なんだか、なんでだか、悔しい。
別に国会で丹前禁止令が決められたわけでもなければ丹前を着ると丹前中毒でやばいことになるわけでも、ない。
ましてや丹前を着ることによって他人に迷惑がかかるわけでもあるまいし。

そんなこんなで、おいらはこの冬、丹前生活だ。

クリックすると元のサイズで表示します


ウ〜ルのものがなんだかんだといっても着易いのだがなんとなく旅館っぽくなってしまう。
絹の綿入れはどうしてもちょっぴり気を使ったりする。
でも、雰囲気としてはこちらだ。

だからどうなのか、ってわけでもないのだが、なんか、家に帰って着物にお着替え、っちゅうしちゅえーしょんが、大手を振っての(か?)昭和30年代コスプレって感じで、なんだか、ちょっと、良いのだ。

えへへへ。






トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ