2006/4/25

術後55日  がんになっちゃった



◇現在は自宅療養中である。
まあ、実際、たいして動くことも出来ないわけだし、調子にのってあれこれ動けば、その後、非常に疲れる。
手術して55日になるけれどやっぱ、3ヶ月は自宅療養ってとこか?

昨日、車庫に車を入れてみた。
右手が思うように使えず、やっぱ、右上半身がひねられ、いてえ。
運転できないことはなさそうだけど、あぶなっかしい。

自転車はちょくちょく乗っている。
ま、ほんのちょいとだけど。
のぼりは無理。
さらに段差の振動が。
耐えれん。
そろりそろり、と、だ。
さらに、自転車をこぐ体勢がこれまた結構厳しく、5〜6分で痛みはマックス。
そのあたりでの休憩が望ましい。
休憩は背もたれのあるベンチが望ましい。
それであれば休憩しつつ、ちょいと遠出もいけそうだ。
近所に本屋が無いので本屋までのルートを段差無し路線、背もたれベンチ休憩ポイントの確保を含め、早々に確立したいところだ。



◇自宅療養中であるから仕事はしない。
仕事を考えもしない。
これはある意味、おいらにとって革新的な出来事だ。
ま、考えても仕方が無い、って思えるとこが、だ。

仕事を考えないとなると、日常的な緊張感がゆるい。
緊張感をゆるくするのが目的でもある自宅療養なので、ま、いいのだが。

そのおかげなのか、物忘れが激しい。
大事な小銭入れがしょっちゅう紛失だ。
信じられないところから発見される。
おいらが置いて忘れているらしい。う〜ん。
朝、テレビ欄で見つけた「お、これ観よっと」って番組を夜にはすっかり忘れている。
さらに2日後くらいに「あれって、今日だっけ?」ってな具合で中途半端に思い出したりする。
ま、『富豪刑事』とか、わうわうの映画だったりとかで、別に見忘れちゃってもどってこと無いんだけど。
『サラリーマンねお』は夜11時からなので録画だ。(夜11時からなんて、今や、おりこうな生活をおくる術後のおいらには、あれだ、魔物飛び交う、深夜枠なのだ。)
で、その録画セットすら忘れる。
ついでに、『サラリーマンねお』が夜11時からやってたことすら、忘れる。

う〜ん。重症。



◇岸本葉子著『がんから始まる』文春文庫版を読む。
がん告知から術後の退院に至るまでの「第一部」の心境はまさしく、うなづく。
「第二部」冒頭「私は私の主体でありたい。」にはさらに、うなづく。

がんに係わってしまったってえのは、こおいうことなのだ、って本。
さらりと読めるので、今んとこがんじゃない人も、将来の為に、ぜひ。ぷぷ


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