燃える投手戦


カープ1−2横浜 広島市民球場18:00〜
勝 寺原 s マットホワイト 負 大竹
8回まで0−0の熱い投手戦でした

均衡をやぶったのは8回、1アウトで仁志を迎え、
ダブルプレーに打ち取ったと思った矢先、梵の悪送球

2アウトランナー2塁になったところで金城にタイムリーを打たれました

続いてシーボルの送球ミスでランナー1、2塁となったところで
佐伯にきっちりタイムリーを打たれ2点をとられました

味方のミスが失点につながる最悪のパターン
その裏、天谷石原とつなぎアレックスがタイムリーをうちましたが
金城の好返球もあり、石原が3塁タッチアウト

金城の肩をナメてましたね。
続く栗原……。なんだかキョドってませんか?
力みからでしょうか、緊張してるようにも見えました

結局三振で、大竹の勝ちはなくなりました
大竹が力投をしていただけに残念です

緊迫した投手戦で味方の援護がないどころか足をひっぱってどうする!
とはいえ、今日は大竹に加え、
天谷のダイビングキャッチ、激走、梵のファインプレーなど
シビれる場面もありました。
エラーしたらほめにくいじゃん
この試合に勝てなかったのが本当に残念です
明日はマエケンでしょうか?
今度こそ援護を



0