今日の中国新聞の記事。
新球場建設資金にミニ公募債
建設事業費は90億円。市民やファンからの「たる募金」や国の交付金、将来の使用料収入を差し引いた地元負担は46億円で、市が23億円、県と地元経済界は各11億5000万円を拠出する計画となっている。
関係者によると、県と市は拠出割り当てのうち、それぞれ10億円を公募債で賄いたい考え。発行額は計20億円になる見通しだ。
これはなかなかファン心をくすぐる企画ですが
『県の負担はほとんどこれで賄うんかい!』
と一言ツッコミ入れときます
たる募金は『ほんとに球場できるんか?!』という
不安の中で実施されて1億2千万ちょい集まりました。
工事が着工されて完成が見えてきた今なら
すぐ売り切れちゃうかもしれませんね。
実際の紙面には
昨年2月に県が発行した『元気ひろしま県民債』
(県が郵便貯金ホールを取得する際の5年国債)
9億円分が二時間半で完売した事も書かれてます。
なんでも、20万円以上の購入者には
広島交響楽団コンサート招待券の特典があったらしく
今回の公募債にも特典がつく事を期待!
それなりに飲食代は落とすんだし
外野自由席の招待券、もしくは
内野席の優待(割引)とかお願いしたいですね。
カープファンでお金は出すけど足が遠のいてる人(結構多い)を
呼び込んでリピーターにさせるのにもいい機会かも。
ただし!
それに見合う試合をせんと、ね
いろいろ期待(妄想)は膨らみますが
とりあえず正式発表、発売を待ちましょうかね^^;

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