2005/9/26  19:55

愛地球博終了  地元

万博、無事終了。
総入場者数22,049,544人。
大成功といえるのか?

私は万博にそんなにハマっていた訳ではないのに、何でしょうね、この心にポカっと穴が開いたような無性に寂しい気持ちは。
地元として万博を見てきたからなんでしょうか。

万博の誘致が決まったのはいつだったか、ハッキリとは覚えていません。
もうずいぶん昔の事です。

平成9年、開催地が愛知に決定。
その時は「オリンピックと一緒で誘致に失敗だよ、きっと」と知人と話していて、開催地に決定とのニュースを聞き驚いた記憶があります。
画面の向こうで喜ぶ前知事の顔が今でも思い出されます。
そして地元開催にワクワクしたものです。

その後はオオタカ問題など紆余曲折がありメイン会場は長久手に移り、自分の中では万博の盛り上がりはややトーンダウン。
規模縮小などもあり「失敗するのではないか」という不安要素が大きくなっていました。

平成14年、青少年公園閉鎖。
いよいよ会場工事が始まります。
3年で会場など建設できるのだろうかと疑問にも思ったが、その後みるみるうちに会場工事が進んでいきます。
グリーンロードを通るたびに景色が変わっている事に驚いていた頃です。

平成17年、アクセスとなる道路、鉄道が立て続けに開通・開業。
リニモから見えた万博会場も準備万端、いよいよ始まると言う事を実感。

そして開幕…

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順調に増える入場者数。
自分も万博を体験し、不安に思っていたことは全て吹っ飛びました。
お祭騒ぎが連日続きます。

そして…

リニモの混雑
愛環を走る10連の211系エキスポシャトル
瀬戸駅から出るシャトルバス
全国各地から集まってくる観光バス
街中で見かけるお土産の緑の袋を手にした人
会社から見える尾張旭駐車場、それから入場者数を予想する日々

これら全て半年の間に日常の当たり前の光景になっていました。
いつか終わるはずなのに、その光景が日常ではないはずなのに…。

その当たり前のようになっていた光景が今日は消えていました。
辛うじてエキスポシャトルは残ったが、これもあと数日。
分かっていたはずなのに、何だか寂しい気持ちで一杯。

長い、本当に長い「お祭」が終わった。
これから万博が残したものと一緒に、新たな日常が始まります。
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