2010/10/31 17:38
A6運用復帰へ 瀬戸電
9月中旬から運用を離脱して休車となっていたA6こと6756F。
11月から運用に戻る事になったようです。

▲29日 試運転前の並び
29日に復帰のための試運転を実施し、今日31日に久々に車庫の外の11番線での留置となりました。
明日は三郷7:21始発の栄町行きに入り、朝ラッシュのみ運用され入庫になると予想されます。

▲11番線に留置
A6と入れ替わる形で6602F+6605Fが車庫の中へ…。
6602Fが重検かな?

▲6602F+6605Fが入庫
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11月から運用に戻る事になったようです。

▲29日 試運転前の並び
29日に復帰のための試運転を実施し、今日31日に久々に車庫の外の11番線での留置となりました。
明日は三郷7:21始発の栄町行きに入り、朝ラッシュのみ運用され入庫になると予想されます。

▲11番線に留置
A6と入れ替わる形で6602F+6605Fが車庫の中へ…。
6602Fが重検かな?

▲6602F+6605Fが入庫

2010/10/30 20:31
ヘッドマーク 瀬戸電
10月下旬から瀬戸線で取り付けが始まった「歩いて巡拝 知多四国」のヘッドマーク。
6000系が瀬戸線に来てからはマークの取り付け回数が極端に減少していたA1A2への取り付けが頻繁に行われて注目されています。

これまで21日(木)、25日(月)、28日(木)の取り付けが確認できています。
実績からすると「月・木」が怪しいという事になりますね。(^^;
A1A2は火・金曜日には必ず検車区入りしますので、その2日間はマークは付きません。
土曜日は朝ラッシュ運用が無いため金曜日からの流れでそのまま検車区留置、日曜日も続けて留置の事が多い傾向です。
(日曜日は運が良ければ尾張旭10:52発から運用に入る事もあるようですが…。)
可能性として残るは月・水・木という事になります。
この3日間どう動くかは中の人のみぞ知るという感じです。
ただこれはあくまでも「傾向」であって確実なものではありません。
週末フルに動く事もあれば、月・木に尾張瀬戸駅で留置となったりする事も度々です。
ところで11月1日から12月31日まで瀬戸線に新たなヘッドマークが掲出されます。
尾張旭市制40周年記念のもので、キャラクター「あさぴー」のマークが2編成に取り付けられます。
知多四国のマークがいつまで取り付けられるかは分かりませんが、11月も継続されれば瀬戸線は賑やかになりそうです。
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6000系が瀬戸線に来てからはマークの取り付け回数が極端に減少していたA1A2への取り付けが頻繁に行われて注目されています。

これまで21日(木)、25日(月)、28日(木)の取り付けが確認できています。
実績からすると「月・木」が怪しいという事になりますね。(^^;
A1A2は火・金曜日には必ず検車区入りしますので、その2日間はマークは付きません。
土曜日は朝ラッシュ運用が無いため金曜日からの流れでそのまま検車区留置、日曜日も続けて留置の事が多い傾向です。
(日曜日は運が良ければ尾張旭10:52発から運用に入る事もあるようですが…。)
可能性として残るは月・水・木という事になります。
この3日間どう動くかは中の人のみぞ知るという感じです。
ただこれはあくまでも「傾向」であって確実なものではありません。
週末フルに動く事もあれば、月・木に尾張瀬戸駅で留置となったりする事も度々です。
ところで11月1日から12月31日まで瀬戸線に新たなヘッドマークが掲出されます。
尾張旭市制40周年記念のもので、キャラクター「あさぴー」のマークが2編成に取り付けられます。
知多四国のマークがいつまで取り付けられるかは分かりませんが、11月も継続されれば瀬戸線は賑やかになりそうです。

2010/10/16 21:23
外堀散策 瀬戸電
今日は瀬戸線を東大手駅で下車し、久々に瀬戸電廃線跡である外堀散策をしました。
前に歩いたのはいつだっただろう…。(^^)ゞ

めいてつ薬局横、清水橋から土居下方面を望む。
すっかり草生して自然へと帰っています。

清水橋付近にはまだまだ名鉄特有の水色の柵が残ります。
近くにあった工事看板に近寄って見ると…。

ありました、名古屋鉄道の文字。
まだ外堀は名鉄の所有地であり、管理も名鉄です。

法面の整備工事が行われ、外堀内は綺麗になっています。
まるでこれから線路でも敷くのかと思うほど。
点々と用地の境を示す杭が確認できます。

サンチャインカーブ跡地。
南東の法面は綺麗に整備されましたが、内側の石積みなどは昔のままです。

そして今日外堀散策をした最大の目的。
それが外堀散策会です。
現在開催されているCOP10の一環で外堀の中を散策できるようになっています。

堀の底の散策会場へは瀬戸電大津町駅跡の階段を利用して下ります。
今ではまず滅多に下りる事の出来ない階段。
この機会を逃すわけにはいきません。
堀の底は板張りの通路の上を歩く事になります。

階段に設置されている名古屋鉄道による立入禁止の看板。
名鉄の廃線跡である証拠。

階段途中にある境界を示す印にも名鉄の文字。
比較的新しいもののように見えます。

駅廃止から34年が経過。
整備が行われなくなった階段は半分が崩壊しかかっています。
遠くない未来、この瀬戸電の遺構も消えていく運命にあるのかも…。

とても名古屋市中心部にほど近いとは思えない自然。
ヒメボタルがここにいるはずです。

この辺りが駅舎があったはずの場所です。
通路の板が瀬戸方面ホームへの構内踏切のように見えます。
この散策会の本来の目的は生物多様性の重要さを考える事でありますが、廃線跡に興味のある方も一度訪れてみるのも良いかもしれません。
散策の他に展示物もありますので、外堀の生物についても勉強にもなりますよ。(^^)
外堀の散策ですが、10月31日まで開催されます。
9:00〜16:30の間が散策可能です。
詳しくは下記アドレスへ…
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/event/partner/detail.php?id=5102
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前に歩いたのはいつだっただろう…。(^^)ゞ

めいてつ薬局横、清水橋から土居下方面を望む。
すっかり草生して自然へと帰っています。

清水橋付近にはまだまだ名鉄特有の水色の柵が残ります。
近くにあった工事看板に近寄って見ると…。

ありました、名古屋鉄道の文字。
まだ外堀は名鉄の所有地であり、管理も名鉄です。

法面の整備工事が行われ、外堀内は綺麗になっています。
まるでこれから線路でも敷くのかと思うほど。
点々と用地の境を示す杭が確認できます。

サンチャインカーブ跡地。
南東の法面は綺麗に整備されましたが、内側の石積みなどは昔のままです。

そして今日外堀散策をした最大の目的。
それが外堀散策会です。
現在開催されているCOP10の一環で外堀の中を散策できるようになっています。

堀の底の散策会場へは瀬戸電大津町駅跡の階段を利用して下ります。
今ではまず滅多に下りる事の出来ない階段。
この機会を逃すわけにはいきません。
堀の底は板張りの通路の上を歩く事になります。

階段に設置されている名古屋鉄道による立入禁止の看板。
名鉄の廃線跡である証拠。

階段途中にある境界を示す印にも名鉄の文字。
比較的新しいもののように見えます。

駅廃止から34年が経過。
整備が行われなくなった階段は半分が崩壊しかかっています。
遠くない未来、この瀬戸電の遺構も消えていく運命にあるのかも…。

とても名古屋市中心部にほど近いとは思えない自然。
ヒメボタルがここにいるはずです。

この辺りが駅舎があったはずの場所です。
通路の板が瀬戸方面ホームへの構内踏切のように見えます。
この散策会の本来の目的は生物多様性の重要さを考える事でありますが、廃線跡に興味のある方も一度訪れてみるのも良いかもしれません。
散策の他に展示物もありますので、外堀の生物についても勉強にもなりますよ。(^^)
外堀の散策ですが、10月31日まで開催されます。
9:00〜16:30の間が散策可能です。
詳しくは下記アドレスへ…
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/event/partner/detail.php?id=5102

2010/10/15 19:43
ガイドウェイバスLED表示車登場 バス
大曽根と志段味・高蔵寺を結ぶガイドウェイバス「ゆとりーとライン」。
開業時から今まで、3社による運行管理から名古屋市交通局へ1本化された以外は車両の動きとしては大きな変化はありませんでした。
しかし10月に入り行先表示を方向幕からLED表示へ改造した車両が登場し始めました。

元JR東海バス管理であったG-84号車。
LED表示になっています。
行先により下地のカラーリングを変えていましたが、LED化でオレンジ単色になってしまいました。
LED表示はシャッタースピードが速いと表示が切れて写ってしまうため写真に収めるのが難しいのですが、ゆとりーとラインに採用された機器は全く切れる気配がありません。
上の写真も設定をミスって1/2500という高速シャッターで写していますが、綺麗に写っています。

後部はこんな感じ。

側面は名鉄バスや市バスで採用されている矢印が書かれていて経由地が表示できるタイプではなく、大きな表示機で行先が表示されています。

LED表示化と同時に車内の料金表示機・運賃箱・自動放送装置なども更新が行われています。
運賃箱は来年2月のmanaca対応に向けた準備であり、今回全ての機器の更新がセットで行われたようですね。
小田原機器製の運賃箱で、上部にICカードR/Wが取り付けられています。
ちなみに乗車口にはICカードR/Wがありませんでした。
取り付けは今後行われるという事なのでしょうか?

運賃表示機もLCDによる表示になりました。
これも小田原機器製ですね。
この地方のバスではレシップ製が主流となっており、この運賃表示機は目新しく感じます。
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開業時から今まで、3社による運行管理から名古屋市交通局へ1本化された以外は車両の動きとしては大きな変化はありませんでした。
しかし10月に入り行先表示を方向幕からLED表示へ改造した車両が登場し始めました。

元JR東海バス管理であったG-84号車。
LED表示になっています。
行先により下地のカラーリングを変えていましたが、LED化でオレンジ単色になってしまいました。
LED表示はシャッタースピードが速いと表示が切れて写ってしまうため写真に収めるのが難しいのですが、ゆとりーとラインに採用された機器は全く切れる気配がありません。
上の写真も設定をミスって1/2500という高速シャッターで写していますが、綺麗に写っています。

後部はこんな感じ。

側面は名鉄バスや市バスで採用されている矢印が書かれていて経由地が表示できるタイプではなく、大きな表示機で行先が表示されています。

LED表示化と同時に車内の料金表示機・運賃箱・自動放送装置なども更新が行われています。
運賃箱は来年2月のmanaca対応に向けた準備であり、今回全ての機器の更新がセットで行われたようですね。
小田原機器製の運賃箱で、上部にICカードR/Wが取り付けられています。
ちなみに乗車口にはICカードR/Wがありませんでした。
取り付けは今後行われるという事なのでしょうか?

運賃表示機もLCDによる表示になりました。
これも小田原機器製ですね。
この地方のバスではレシップ製が主流となっており、この運賃表示機は目新しく感じます。

2010/10/11 20:48
6024F+6601F 瀬戸電

今日尾張旭検車区では6024Fと6601Fが連結された姿を見る事が出来ました。
営業運転では絶対見られない姿。
車庫内の移動であってもなかなか見かけないような気がします。
