11月24日(土)=さくら運動場
今日は練馬区少年サッカーリーグ戦の西部ブロック決勝トーナメントの準決・決勝が行われました。準決勝は4−0で大北に勝つことが出来ました。さわやか杯の時にも勝ってはいましたが、2失点もあったので今回はDFが課題で望みました。両サイドのDFが上手く相手のスピードをとめることが出来、危ない場面がなく、DFの課題はクリアできました。またこの試合は前日に足を痛めたFW芝崎が不安でしたが、DFの中村の先取点から始まりボランチの薄井の2得点、そして最後はFWの佐々木が芝崎からアシストを受け得点、全員サッカーの勝利と言えました。
決勝はFCベガが相手で、繋ぐサッカーを徹底しており、相手ペースもありましたが、CKから河原のヘディングで1点、それがそのまま決勝点となり優勝を決めることが出来ました。
さわやか杯以後、試合から遠ざかっており不安を抱えた今大会でしたが、これでみんなの目が覚めたことと思います。来週12月2日の東西ブロックでのベスト4の試合に向けて「気合だ!気合だ!気合だ!」で頑張りましょう。
応援の父母の皆様、応援ありがとうございました。

薄井君のフリーキック

試合終了の選手の笑顔

石神井SC横断幕に金メダルがまぶしく光っていました。「おめでとう」

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