3月20日に笹目橋グラウンドにおいて23年度の送別大会が行われました。始まる前にキャプテンの小林君が膝の痛みを訴え、ベンチで様子を見ることにしました。やはり守りの要がいないと攻撃も上手くいかず、1試合目は引き分けてしまいました。その後、小林君が試合復帰しましたが、全体的にチーム状態がなかなか上昇しないまま、最後のクリストロア戦を迎えることになりました。石神井サッカークラブの持ち味を見せてくれたのは、この試合の後半15分、やっとみんなの本領発揮したプレーが見れました。全員が一つの目標に向かいボールを追う姿には私の32年間の集大成、監督として最後のゲームを気分よく見送ってくれる内容でした。6年生良く頑張りました。そしてこの「絆」を忘れずに中学校生活をエンジョイしてください。

金以上に輝いていた銀メダルでした。

最後の挨拶

最後の円陣
6年生の父母の皆様、永い間ありがとうございました。皆さんのお陰で今日までやってこれた事を幸せに感じます。
4月からは孝之監督のもと石神井サッカークラブを支えて行きたいと思います。

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