6年生は区民大会決勝トーナメントがありました。
季節柄、色々な病気も流行っていて年明けからメンバーは中々揃わずでしたが、全員出席で良かったです。
最後の公式戦という事で気持ちを入れて臨もう、練習から話していました。
試合が始まり、落ち着いてプレーはできていましたが、どこか気迫を感じない。気持ちの伝わらないゲーム展開でした。
徐々に気持ちが強くなってきた相手チームに押し込まれ失点。そのまま盛り返す事ができずに敗戦となってしまいました。
内容は特別悪かったわけでもなく、良かったわけでもなく、何か淡々としていました。
やっぱりベンチから大声で怒鳴ったほうが良かったかな、細かい指示を送り続けた方が良かったかな、など自分も色々考えましたが、選手の自主性、これまで指導してきた事を理解していると信じてじっと我慢する時間も多かったです。
ただ、難しいものですね、悔しいし、残念でした。
下手でも、負けても良いから気持ちを見せて欲しかった…
ミーティングをする雰囲気ではなかったですが、すこしだけ話をしました。
トロフィーの重さの話。
残り2ヶ月を充実して最後までしっかりやり抜いてもらいたい!
重いトロフィーを皆に渡したいと願っています。
引率・応援の保護者の皆様ありがとうごいました。
何か伝わるようなゲームがあと何試合あるか、楽しみですね。

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