夕方からはさくら運動場で4年生、6年生が練習試合。
FCベガさんに胸をかりました。
まずは4年生。
チームよりも個人にテーマを与えてのゲーム。積極性も出てきてチャンスを多く作り出していました。
しかし判断の部分で課題がたくさん。そろそろ、個とグループの判断を上げていきたいですね。
落ち着いてゲームを進めることが苦手な学年。強くなるよりも、巧くなることが今の課題かもしれませんね。
止める、蹴るがしっかりできていない人は今のうちにしっかりやらないと置いていかれます。
もう置いていかれてるかも?地味な練習が大切なんです。
そして6年生。
後期リーグ前最後のゲーム。ただでさえスタートから4人の参加だった6年生が最終的に1人に…。しかし参加メンバーにはタフで勉強になる貴重な時間となりました。
そして唯一の6年生璃空がこの日は良かった。彼が良いとチームが締まる。前期の課題をしっかりとイメージして取り組めていました。
全てにおいて一回り相手が上。粘り強く耐えること、少ないチャンスをシュートで終わらす、そして決めきること。その辺がテーマになりました。
最初に素晴らしいミドルを決められましたが、その後はセカンドDFの対応が早くなりミドルを決められるシーンはなく課題を少し克服できた様子。
その後も大崩れはなくなんとか頑張り続けた。夕方で少し涼しくなってからのゲームだったが昼間でも同じ動きができるかは少し心配です。
引率・応援の保護者の皆様ありがとうございました。

2