「みんなの広場」の工事開始が遅れたために最後の練習ができました。そして最後のゴミ拾いもみんなの協力でできました。この広場とはお別れではありませんが、たくさんの思い出があります。ここで泣いたり、笑ったり、たくさんの先輩たちの汗のしみ込んでいる広場で今日は最後の練習ができたことはとっても良かったです。しかし、今日始める時に皆さんに怒りましたね、あんな情けない掛け声の体操をやったのでは、石神井サッカークラブの30年間の歴史に泥を塗るようなものです。この広場で栄光を勝ち取った先輩たちはいつも気合いの入った掛け声で練習に参加していました。あんな情けない掛け声で強いチームができることは絶対にありませんと、始めはお小言になってしまいました。6年生はあと4か月と少しの間しか一緒にやれません。来年残る後輩たちに気合・気迫を注入して卒業することをお願いしたいと思います。成績よりも精神を大切にしてください。
しばらく不自由な練習が続きますが、チームワークで乗り切り、さすが石神井サッカークラブと言われるようがんばりましょう。

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