一号船はフグ釣りに出船
大原沖〜太東沖を狙いました。
釣果は12〜35匹でした。
二号船はヒラメに出船しました。
太東沖を狙い、全員が釣りました。
大ビラメも出ました。
1−2−3−4枚
4,32キロも出ました。
スズキも4,7キロありました。ヒラメは3枚キャッチ!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大原漁港では今期マダコの水揚げが多く、賑わっています。
また、伊勢海老の漁獲量が日本一です。
この、マダコは宮城県沖から親潮に乗り南下してきます。
そして大原沖の磯根(器械根と言います)で産卵をします。
その卵が孵化をして夏季に黒潮に乗り北上し、宮城県沖に行きます。
そこから翌年の冬季に親潮に乗って大原沖の器械根まで来て産卵を行う、
を繰り返すそうです。
親潮に乗って南下する間には潮に揉まれ、貝やカニやエビを餌に育ちます。
そのせいか、味は良く、「このタコを食べると他のタコは食べれない」と言うくらいで
す。
これを茹で上げて冷凍保存したものを用意しました。
ご希望の方には販売をいたします(宅配も可能です)
松鶴丸に乗船者には特別価格でお渡しします。
ぜひ、一度ご賞味ください。
もちろん、いすみ市内のさかな屋さんや漁港内の直売所「いさばや」でも売っています。
いすみ市の特産物としておみやげにいかがですか?
喜ばれますよ!

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