昨夜、お客さんと節分の話をしました。
北海道では、節分に大豆ではなく落花生を撒きます。
落花生だと雪の上に落ちても中身は食べられますからね。
理に適っているんでしょうか?
でも、北海道に来て、食に関して一番驚いたことは、赤飯に甘納豆が入っていることです。
最初は、悪戯か嫌がらせかと思いました。
しかし、列記とした文化なんですよね。不思議です。
まぁ、そうは言っても、広島の県北部三次では、「わに」を食べますからね。
「わに」と言ってもクロコダイルとかカイマンではないですよ。
「わに」は、鮫のことです。
ほんと、所変われば何とかです。
宮島水族館にいる、水浴びの時に2本足で立つワニ(だいごろう君)

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