2008/12/25

全国小学校速記競技大会  歌声喫茶

全国小学校速記競技大会 投稿者:sokkiniichan 投稿日:2008年12月25日(木)23時28分6秒


 現在、全国高等学校速記競技大会、全日本大学速記競技大会が、毎年行われています。

 関西大学文化会速記部が12月7日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催された第96回全日本大学速記競技大会の団体戦で優勝し、見事42連覇を果たしました。そして、個人A級では、早稲田大学の選手が優勝しました。

 また、県立岐阜商業高等学校速記部が、第78回全国高等学校速記競技会の団体優勝、第78回全国高等学校速記競技会の個人優勝、第40回全国高等学校選抜速記競技大会の個人優勝を達成しました。

 全国小学生速記競技大会、全国中学生速記競技大会も開催してはどうかと思います。

 東京6大学速記競技会もおもしろいと思います。

 東京6大学くらいは、速記クラブを置いてもらいたいものです。

 高校の速記クラブは、商業高校を中心にして、熱心に行われているようです。

 一番速記文字に興味を持つのは、小学校の高学年のように思います。

 ことし大学に入学した子は、小学校4年の3学期に、一生懸命速記文字を覚え始めました。

 公民館で、大卒のお姉さんと肩を並べて練習しました。

 手本を見ながら、2000字以上のスピードにも着いてきました。

 6年生のとき、6級の試験を受けました。そのとき、そのお姉さんは4級に合格しました。

 速記を教える最も良いタイミングは、小学校4年生ぐらいかもしれません。


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1日10分 投稿者:sokkiniichan 投稿日:2008年12月25日(木)23時10分39秒

 10分間3600字が書けるようになるには2年半かかるかもしれない。

 しかし、少し書ける程度なら、1か月でも、少しは書けるようになる。

 毎日1時間程度の練習を1年間続ければ、相当書けるようになるだろう。

 養成所に入ったとき、研修生が書くのを見せてもらって、驚異に感じたものである。

 よくあんな速いものが書けるものだと感心した。

 しかし、自分たちも、同じくらい書けるようになったから、今がある。

 案ずるより産むが易しである。

 1日10分でもいいから、速記をやってみてはどうか。

 速記者にとって速記を書くことは何でもないが、速記が書けない人から見ると、速記者が速記を書かなくて済むようにしてあげることが親切なことなのだと思えるようだ。

 余計なお節介をし過ぎると、角を矯めて牛を殺すことになる。

 速記者には速記を書かせておけばよいのだと、もっと単純に考えてほしい。

 そして、1日10分でいいから、速記の勉強もしてもらいたい。

 郷にいれば郷に従えという。

 何かの縁だと思って、1日10分、速記を勉強してほしい。

 87%の審議から速記者が撤退するということは、速記を書く量が10分の1に減るということである。

 速記者といえども、速記を書かなくなれば、速記が書けなくなる。

 腕が鈍って、いずれは、速記者として通用しなくなる。

 腕前を保つ意味でも、今程度は書き続けるべきだと思う。

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2008/12/22

できるかな  歌声喫茶

できるかな 投稿者:sokkiniichan 投稿日:2008年12月22日(月)20時27分16秒

 アクセスが41500回に到達した。

 そのうち、私が何回かはともかく、きょうは一つの節目である。

 速記者養成所の廃止は、悪いことである。

 議場に近い本館から、議場から遠い第2別館への移動は、悪いことである。

 録音機、カセットテープの全面的廃棄は、悪いことである。

 速記を書かないで録画から反訳することは、悪いことである。

 速記者が、議場に出ないことは、最も悪いことである。

 録音機器が壊れたり、壊されたりしたときに、何も証拠が残らない。

 スイッチを入れ忘れたり、ボタンを押し忘れたりしても、何も証拠が残らない。

 マイクから離れたところの発言は、録音されない。

 速記が書けない企画者が、一人また一人と消えていく。

 取り返しのつかない事態を招いたとき、速記の書けない企画者は、一人もいない。

 結局、責任をとるのは、とらされるのは、速記者である。

 嫌なことは、はっきりと嫌だと言わないと、間もなく取り返しのつかない事態を招くだろう。

 速記の書ける議員なんて722人中1人しかいないから、速記者席を無人化することの危険や恐ろしさは、誰も理解できない。

 一生懸命速記して、一生懸命録音を聞いて、一生懸命調べても、ノーミスは難しいのに、議場への出場を拒否して、パーフェクトな速記録を作れるわけがない。

 出場を拒否したのではない、出場しなくていいんだと言われただけだと言ったって、世間は、速記者が出場を拒否したと受け取るだろう。

 自分たちの欲するところと逆な方向へ、逆な方向へと流されて、いよいよ崖っぷちまでやってきた。

 ここまできたらやってみるしかないなんて、思ったら危ない。

 速記者が速記の出場を拒否するなんて、第1回帝国議会以来、初めてのことであり、いろんな思わぬトラブルが次から次へと発生することが、容易に予想される。

 まじめに速記すれば簡単にできる仕事が、速記の書けない企画者によって、どんどん複雑怪奇な仕事になっていく。どんどん難しくなって、どんどん後継者が遠のいていく。

 V種の人に半年の研修でできるかな。一流大学の速記クラブの人でもできない仕事を。

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2008/12/19

速記はプラス  歌声喫茶

速記はプラス 投稿者:sokkiniichan 投稿日:2008年12月19日(金)00時48分44秒


 速記者の養成は、した方が良い。

 速記は、事務能率の向上を目指すものであり、国民にとってプラスになるものである。

 プラスになるものを削除することは、マイナスである。

 削除するとするならば、マイナスになるものを削除しなければならない。

 速記をつぶそうとするのは、マイナスである。

 速記録を作成するためには、10分間4000字が書けるまでのトレーニングをする場が必要である。

 当面は、既存の速記専門学校と小中高大学の速記クラブの活躍に期待したい。

 養成所の復活があるかどうかは、わからない。

 もし復活したとしても、人気や信用が復活するのは、容易ではない。

 養成所が復活しても、集まる学生の質が回復するまでには、時間がかかるだろう。

 それに、復活する際には、今までどおりの養成所では済まなくなるだろう。

 施設、教授陣、カリキュラムを刷新し、内容を充実・強化する必要がある。

 教養は、速記をしていれば、ついてくる。あまり気にすることはない。

 しかし、速記者に、高度な速記技術と大卒以上の学歴を求めるならば、これからは、大学の速記クラブに期待することになるだろう。

 大学の課程と並行して、4年間、みっちり速記の稽古をすれば、養成所を出たと同じくらいの結果を出すことは、不可能ではない。

 完全な録音をとることは易しくない。

 録音があるから速記は要らないという考え方は、間違いである。

 マイクに近いところの録音はできても、マイクから遠いところの録音はできない。録音機を用意できない場合もある。

 課長報告を聞いて、すぐにすらすら復唱できるのは、速記をやってきたおかげである。

 国会中継を聞いていればわかると思うが、正規の発言者以外の発言が、ほとんどきれいに聞こえてこない。非正規雇用が問題になっているが、非正規発言も尊重されなければならない。

 思わず思いが声になって出てしまうのは、仕方のないことであり、それに発言者が呼応して話をすれば、非正規発言もきちんとキャッチしないと間抜けな速記録になってしまう。マイクのないところから、動議を出す人もいるだろう。

 したがって、どんな場合でもコンスタントに速記録を作るとするならば、速記が書けなければならない。速記が書ける人を議場に置くことが必要である。

 速記が書けなくても、速記が書けると同じくらいの原稿を作成できるケースというのは、まれである。

 ある条件下で、速記が書けなくてもよいとしても、どんな条件下でも速記を必要としないということにはならない。

 したがって、10分間4000字が書けるまでのトレーニングをする場が、今後もどこかに必要だと思う。

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2008/12/16

後継者  歌声喫茶


後継者 投稿者:sokkiniichan 投稿日:2008年12月16日(火)20時14分57秒


 速記は、事実をありのままに書く。

 話されたままを書く。

 勝手に話を作ってはいけない。

 だけれども、速記も録音・録画も何もなければ、証言に基づいて作文しなければならないときもある。

 録音のなかった時代、速記録に多少の作文はあったと思う。

 100%正確な速記はなかなか難しいから、抜けたところやわからなかったところは、問い合わせをしたり、原稿や資料を見たりして、穴埋めをしていたと思う。

 発言者が読んで違和感がなければ、それで通った。

 録音が入るようになって、正確度は100%になった。

 速記を書いて、録音も聞くから、ほとんどミスはなくなった。

 作文する必要もなくなった。

 書いたまま、聞いたままを、素直に文章にしていけば、正確度100%の速記録ができ上がった。

 しかし、自分たちで速記も録音もとらないというような横着なことをすれば、折角の正確度100%の伝統が、崩れてしまうかもしれない。

 人の撮ったビデオに頼ってビデオにミスが出た場合、果たして誰が速記録に対して責任をとるのだろうか。

 人の仕事を当てにして、自分たちが何もしなければ、ミスが出たとき、手の打ちようがない。

 速記者といえども、速記をとらなければ、速記録は作れない。

 録音起こし、録画起こしは、速記ではない。

 速記録が作れなければ、速記録に対して責任を持つことはできない。

 分業だから仕方ないと、諦めることができるだろうか。

 諦めるわけにはいかない。速記録に穴をあけるわけにはいかないから、発言者から証言をとって、作文することになるだろう。

 録音のない時代は、少なくとも、必死で速記をとったから、まるまる速記録に穴をあけるようなことはなかったはずである。

 速記をとらないと、まるまる速記録に穴をあける場合も出てくるだろう。

 速記も録音も何も証拠が残っていなければ、まるまる速記録に穴をあけることになる。

 人の話を証言から復元するのは、難しい。

 人間の記憶は曖昧で頼りにならない。1字のミスも許さないようなことを言っている割には、考えることが余りにも幼稚で杜撰である。

 養成所の穴を、埋めるとすれば、大学の速記クラブだが、今のところ、即戦力となるような人は、全国で1人しかいない。その1人も、どこに就職するのかわからない。

 よって、今のところ、後継者となるような頼りになる人はいない。


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2人1組 投稿者:sokkiniichan 投稿日:2008年12月16日(火)20時04分1秒

 人間の視野角は180度です。

 前は見えても後ろは見えない。

 人間の耳は、前の音が聞きやすくなっている。

 後ろの音は聞こえにくい。

 速記者が2人1組で仕事をしてきたのは、速記をより完璧にとるためです。

 2人がお互いに協力し合い補完し合うためです。

 1人で議場に乗り込んでいくのは危険です。

 なぜなら、後ろの人の動きが見えないからです。後ろの人の話が聞こえないからです。

 2人でパートナーと組んで向き合って座ることによって、議場全体、360度を見渡すことができるし、360度全方位から聞こえてくる音をキャッチできるのです。

 速記者は、口から耳に直接入ってくる生の声と、マイクからの音の両方の音を聞きながら速記します。

 イヤホンのない場合は、両耳で生の声を聞きながら速記します。

 この口から耳に直接入る生の声は、現場で、一度しか聞くことができません。

 録音された音は、繰り返し聞くことができますが、生の声を聞く機会は一度しかありません。

 だから、現地取材が必要なのです。

 テレビはアップされた画面しか見ることができませんが、現場に出れば、常に場内360度、全方位の様子を見ることができます。どの位置から誰が発言したとしても、対応できるのです。

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2008/12/13

大学の速記  歌声喫茶

大学の速記 投稿者:sokkiniichan 投稿日:2008年12月13日(土)21時27分47秒

 第96回全日本大学速記競技大会に出場した大学は、関西大学、早稲田大学、関西学院大学、福岡大学の4校でした。

 ほかにも速記クラブのある大学はあるかもしれませんが、競技に参加するには至らないようです。

 もっと多くの大学に速記クラブを設けなければなりません。

 速記の書ける大卒をふやしていきたいものです。

 それには、プロの速記者の指導と助言が必要です。

 練習不足なのか、ミスが2%以内の選手は一人しかいませんでした。

 問題が難しいのかもしれませんが、自分が選択したスピードの朗読を書くわけですから、ミス2%以内を目標に頑張っていただきたいと思います。

 ミスが20%、50%を超える人も少なくありません。

 難しい数学の試験を受けているような感じです。

 これでは、速記反訳が苦行と思えても仕方ありません。

 もっと練習や研究をまじめにして、良い成績が修められるように頑張ってほしいと思います。
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