HARDYJAMESオリジナルのサイズ表記に
TINYというサイズ表記があります。
これまで、いろんな服を見てきましたが、こんな表記は今までみたことありませんw
よく、お店でもこのサイズ表記に対しては「????」となられることも少なくありません。
HARDYJAMESのサイズ表記に関しては、これまで何度かお話してきました
改めてまたお話しするとTINYというのは、その名の通りタイトなサイズです。
かといって、「S」とかのサイズを言い換えただけとかではありません。
ここには、しっかりとした提案があるからそうしてあるのです。
普段、皆さん服を買うときのサイズ選びって、どうしてますか?????
おそらく、S.M.L・・・というように、見て決めていると思います。
でも、実際に持っている服って、サイズって全て同じですか???
違うと思います。
量販店とかの服とかでないかぎり、ファッションのセレクトショップに行っても、ひとつひとつサイズ感って違って、それをしっかり見極めて買ってらっしゃるかと思います。
ただ、逆に言うと、ブランドでサイズ感って異なりますし、なんなら同じブランドでもアイテムで同じサイズ表記でもサイズ感が変わったりもします。
だけど、どうしてもサイズ表記に惑わされてしまい、本当に自分に合うサイズを見極めるのに迷いが出てしまうことも多いかと思います。
「実際に自分に合うサイズとは・・・」
って考えると、試着するのがいちばんですよね。
話は「TINY」にもどります。
では、この「TINY」というのは、シンプルにいうと
「タイトに着たときにカッコよく見えるバランスにしてあるよ!!!」
という提案の言葉を言い換えたような表記ですwww
こちらの写真をご覧ください
HARDYJAMESのスクールスウェットを各サイズで重ねてみました。
1番手前が見てのとおり「TINY」なります。
身幅や肩幅が異なりますね。
ででで
片方の肩の縫い目を合わせてみました。
そこで袖丈を見てみましょう
なんとなんと、1番小さいはずのTINYが袖が1番長いていうね♪
実際にはUSUALとほぼ同じなんですが、COMFORTと比べるとわかりますね^^
普通はこんなことありません。
S.M.Lサイズなら、サイズが大きくなるごとに全部位が大きく、長くなったりします。
しかし、HARDYJAMESのアイテムは、アイテムごとの着方だけでなく、サイズごとの着方までも提案しているのでこうなるのです。
こう作るには、それぞれのサイズごとにパターンを作らなければいけません。
普通の服作りの何倍もの労力と手間とコストがかかります。
でも、そうやって作るから、サイズごとの着方が楽しめます。
COMFORTにはCOMFORTの
USUALにはUSUALの
そして
TINYにはTINYの着方が楽しめます。
ということで
IN the Basket
YBD-47
昨日から発売となったPAINTER BERETに合わせ、SCHOOL SWEATもTINYでコーディネートしました。
自分くらいの人なら、USUALを選ぶ人が多いんですが、ここはUSN-41の提案!!!!
CL.1978の提案でTINY
時代なんとなくゆったり、ストリートスタイル一択な感じ。
でも、ファッションってタイトの良さ、ゆったりの良さ、ベーシックの良さがある。
そこに置き換えたサイズ提案がCOMFORT,USUAL,TINY
今回はベレーとコーディネートで、ベレースタイルを上品にということで「TINY」
PAINTER BERET×TINY STYLEオススメですよ。
タイトに着るためには、タイトに着ても似合う身体つくりも大事
ということで、日課のジョギング継続中です♪
身体つくりもファッション
では、今日はこのへんで
今日のショット
IN the BASKET
USN-41
PAINTER BERET
READYMADE CARDIGAN
DECK-T
どちらもTINY
昨日より発売となったPAINTER BERET
サイズ専用設計の箱に、高級はり箱の技術を採用して作った、パッケージまで含めてデザインしたアイテムです^^
開ける楽しみ、その後もインテリアとして楽しめたりできるように、HARDYJAMESではこれまでいろんなアイテムでパッケージにこだわってきました^^
ぜひ、その点も楽しんでいただけたら^^♪