2007/5/25
毎年恒例、自家製「梅酒」作成の時期です。 自家製(料理)
5月6月は自家製ジャムや梅酒をつくる季節。
寒い時期は心も体も億劫でやる気が出ないのだけれど
暖かくなってくると色々作る気分になって 「私ったらえらい!」と自己満足。
ちょっと前に「日向夏みかん酒」を作成しましたが、次は「梅酒」。
*日向夏みかん酒については→ http://diary.jp.aol.com/applet/tabizuki-naho/20070504/archive
ちなみに青梅の後に出回る梅は黄色くてよく香る完熟梅で、梅干に最適。
梅干を作ってた時期もありましたが、
土用干し(梅雨明け後の晴れた日が3日続くときに天日に干すこと)を
しなくてはならないので勤め人のわたしにゃ〜ちょっと無理なの。
この土用干しの間、梅の表裏を時々返しながら3日間天日に当てるので
「おいしくなってね〜」などと梅に声をかけながら裏返しするわけです。
すると日に日に梅くんたちが、いとおしくなってくるから不思議。
最初に梅干を作ってから食事を「愛情込めて作る」ということがわかった気がします。
(あれっ違う?愛情って食べてもらう人のことを思ってか?)
話もどって梅酒の作り方: いろんな作り方がありますが、私は簡単な方法で。

材料:青梅1キロ、氷砂糖200g〜400g(お好みで)、ホワイトリカー(35度)1.8ℓ
@青梅は水で洗って、よ〜く水気をふき取ります。
これがポイント。水気が多いと腐るからなのよ。
A楊枝などで梅のへたの部分を取り除く。これも残ってると腐りやすいのだ。
B保存ビンを消毒。熱湯かけてよく乾燥させ(これも水気があると腐るから)
ビンにホワイトリカーを少量入れて中をさらに消毒しておく。
この少量のホワイトリカーは捨てる。
C消毒できた保存ビンに青梅、氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカーを注ぐ。
最低3ヶ月後から飲めるが、半年は寝かせましょう。
氷砂糖を黒糖(140g〜好み。溶けにくいので砕いて)や
はちみつ(カップ1〜好み)にしてみたり
ホワイトリカーをブランデーにしたりしてアレンジも楽しいよ。
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寒い時期は心も体も億劫でやる気が出ないのだけれど
暖かくなってくると色々作る気分になって 「私ったらえらい!」と自己満足。
ちょっと前に「日向夏みかん酒」を作成しましたが、次は「梅酒」。
*日向夏みかん酒については→ http://diary.jp.aol.com/applet/tabizuki-naho/20070504/archive
ちなみに青梅の後に出回る梅は黄色くてよく香る完熟梅で、梅干に最適。
梅干を作ってた時期もありましたが、
土用干し(梅雨明け後の晴れた日が3日続くときに天日に干すこと)を
しなくてはならないので勤め人のわたしにゃ〜ちょっと無理なの。
この土用干しの間、梅の表裏を時々返しながら3日間天日に当てるので
「おいしくなってね〜」などと梅に声をかけながら裏返しするわけです。
すると日に日に梅くんたちが、いとおしくなってくるから不思議。
最初に梅干を作ってから食事を「愛情込めて作る」ということがわかった気がします。
(あれっ違う?愛情って食べてもらう人のことを思ってか?)
話もどって梅酒の作り方: いろんな作り方がありますが、私は簡単な方法で。

材料:青梅1キロ、氷砂糖200g〜400g(お好みで)、ホワイトリカー(35度)1.8ℓ
@青梅は水で洗って、よ〜く水気をふき取ります。
これがポイント。水気が多いと腐るからなのよ。
A楊枝などで梅のへたの部分を取り除く。これも残ってると腐りやすいのだ。
B保存ビンを消毒。熱湯かけてよく乾燥させ(これも水気があると腐るから)
ビンにホワイトリカーを少量入れて中をさらに消毒しておく。
この少量のホワイトリカーは捨てる。
C消毒できた保存ビンに青梅、氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカーを注ぐ。
最低3ヶ月後から飲めるが、半年は寝かせましょう。
氷砂糖を黒糖(140g〜好み。溶けにくいので砕いて)や
はちみつ(カップ1〜好み)にしてみたり
ホワイトリカーをブランデーにしたりしてアレンジも楽しいよ。
