2006/3/10
名物白銀屋の「一茶まんぢう」と不思議な「動き岩」 ♨長野 湯田中渋温泉と善光寺2006.3
旅館「花心家」の2階にある蕎麦処「無庵」で美味しい食事を堪能した。
→ http://red.ap.teacup.com/tabizuki05-08/170.html
その帰りに隣の明治24年創業「白銀屋」にて名物 一茶まんぢうを購入。

白銀屋

一茶まんぢう 10個入りで確か420円 黒糖にこしあん 一口サイズ
他に「温泉まんじゅう」の2種類がある。

駅までの帰りに温泉飲み場発見。
その後湯宮神社の裏にある「動き岩」なるところへ。

数トンもある巨岩が手で押すと動くという不思議な「動き岩」
ネットで動き岩について調べたんだけど皆「手で動く」とか「不思議な」とか
そんなことしか書いてなくて詳しいことがわからなかった。
特別な誰かが指で動かすことができた岩だったような気がするのだが・・
動き岩の前にはちゃんといわれなどが書いてあったのだけれど、覚えていない・・すんません。
雪が残り枯葉が一杯の階段遊歩道。
やばいと思ったとおり動き岩の目の前で滑って転んで足首全治2週間。とほほ。
あ〜与那国ダイビングがひかえているというのに・・・
今回大湯6箇所のうち2箇所「角間大湯」「穂波大湯」には寄れなかった。
それにちょいと不便な「地獄谷温泉」にも行きたかったなあ。
よくCMなどで見る温泉につかる猿くんたちはこの「地獄谷野猿公苑」にいる。
どこかの宿の露天風呂に入りに来てるのかと思ったら
お猿さん専用の露天風呂があってそこに270頭くらいくるらしい。
この光景が見れるのは世界でここだけなんだって。う〜んやっぱり行くべきだったか。
湯田中温泉郷と大湯巡りはこれでおしまい。
宿に戻ってバスに乗り、温泉とは別のメイン「善光寺」参りへ。
それについては次回。
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→ http://red.ap.teacup.com/tabizuki05-08/170.html
その帰りに隣の明治24年創業「白銀屋」にて名物 一茶まんぢうを購入。

白銀屋

一茶まんぢう 10個入りで確か420円 黒糖にこしあん 一口サイズ
他に「温泉まんじゅう」の2種類がある。

駅までの帰りに温泉飲み場発見。
その後湯宮神社の裏にある「動き岩」なるところへ。

数トンもある巨岩が手で押すと動くという不思議な「動き岩」
ネットで動き岩について調べたんだけど皆「手で動く」とか「不思議な」とか
そんなことしか書いてなくて詳しいことがわからなかった。
特別な誰かが指で動かすことができた岩だったような気がするのだが・・
動き岩の前にはちゃんといわれなどが書いてあったのだけれど、覚えていない・・すんません。
雪が残り枯葉が一杯の階段遊歩道。
やばいと思ったとおり動き岩の目の前で滑って転んで足首全治2週間。とほほ。
あ〜与那国ダイビングがひかえているというのに・・・
今回大湯6箇所のうち2箇所「角間大湯」「穂波大湯」には寄れなかった。
それにちょいと不便な「地獄谷温泉」にも行きたかったなあ。
よくCMなどで見る温泉につかる猿くんたちはこの「地獄谷野猿公苑」にいる。
どこかの宿の露天風呂に入りに来てるのかと思ったら
お猿さん専用の露天風呂があってそこに270頭くらいくるらしい。
この光景が見れるのは世界でここだけなんだって。う〜んやっぱり行くべきだったか。
湯田中温泉郷と大湯巡りはこれでおしまい。
宿に戻ってバスに乗り、温泉とは別のメイン「善光寺」参りへ。
それについては次回。

2006/3/10
湯田中温泉の蕎麦屋「無庵」=旅館「花心家」 ♨長野 湯田中渋温泉と善光寺2006.3
期間限定「温泉すごろく大湯巡り」。
「湯田中大湯」に入った後はお待ちかねの昼食 蕎麦!
前日にシャトルバスで目の前を通ったときに「ここよさそ〜」って思った。それが「無庵」
湯田中温泉は渋温泉と同じくとても歴史があって開湯1350年。
素敵な木造旅館がいくつもあって素敵な温泉街だ。
それに長野鉄道湯田中駅から徒歩5〜10分と好立地。
俳人・小林一茶が晩年足しげく通ったそうで、ゆかりの地がたくさんある。
「湯田中大湯」の前にあるそば処「無庵」は温泉旅館「花心家」の2階で営業している。
でも旅館の玄関にある大きな暖簾は「無庵」の名前。
多分チェックアウト後はそばのお客がメインになるからだね。
でも私は蕎麦屋かと思ったぞ。
花心家 http://www.mountaintrad.co.jp/nagano/ydn/kashiya/data.html

住所:長野県下高井郡山ノ内町湯田中温泉
TEL:0269-33-2525
木造三階建ての和風旅館。
真田家御本陣の歴史があり、隣の花心家本宅は真田家七代藩主が
湯宿御殿として建てた大変由緒ある建物。(おお〜)
現在の当主は隣でまんじゅう屋「白銀屋」を営んでいたが、
縁あってこの旅館を買い取る事になり菓子屋転じて「花心家」と命名した・・のだそうだ。

パンフ

お品書き
今回いただいたのは:

お通し(りんごの漬物 案外美味しかった。信州だね〜)

たにし酒むし 400円

きのこ柚子ひたし 320円 家庭的な味でほっとする

天ぷら 800円 見た目も美しい

もり 750円
暖簾をくぐると「蕎麦はお二階へどうぞ」と書いてあったが、
一応玄関で「ごめんください」と声をかけたら、
蕎麦担当の女性が「どうぞ」と案内してくれた。

広々とした座敷。ゆったりした空間で落ち着ける。季節柄お雛様が飾ってあった。
最初に出てきたたにし酒蒸し・きのこ柚子ひたしでこの店はとても美味しいお店だとわかる。
だからきっと蕎麦もうまいはず・・ウシシ
そして蕎麦。期待は裏切られなかった!
前日の渋温泉の「玉川」→ http://red.ap.teacup.com/tabizuki05-08/162.html
でがっかりしたからなおさらうまく感じたというのがひょっとしたらあるかもしれないが。
蕎麦は繋ぎにオヤマボクチ(山ごぼうの葉)を使っているほかは蕎麦粉十割だそうだ。
オヤマボクチがどんなものかよくわからないが、言われても葉っぱっぽい味は感じられない。
味、雰囲気、値段からいって総合的に素晴らしいお店だ.
きっとこの旅館なら夕飯も美味しいはず。
なんせこの旅館の宿泊客が昨日美味しかったからと浴衣のままお昼もここで食べていた。
露天風呂がないせいか宿泊代は高くない様子。通年同一料金¥8,400〜。いいね〜。
団体客も入れていないみたいだからオススメできるよ。
ふと座った場所から窓の外を見ると目の前に旅館「見崎屋」が。
とても歴史を感じさせる素敵な宿と見受けられる。ここもいいなあ。

見崎屋
さて食事のあと500円払って、この宿「花心家」の1階にある婦人風呂に入れてもらった。
宿のおばあちゃん、気を利かせてくれて夫婦貸切にしてくれたよ。
婦人用は古代檜風呂。泉温93度。源泉かけ流し、加水なし!
ここも熱く(最も熱く!)申し訳ないが水を足させてもらったが、
それでも浸かれるようになるまで時間を要した。
でもゆっくりさせてもらいましたよ。いいお湯でした。
だんなの感想はこちら↓
http://www.geocities.jp/ttmonji/gurusoba048Yumean.html
結論。渋温泉もいいけど、湯田中温泉も情緒があっていいわあ。
次はお土産白銀屋の「一茶まんぢう」と世にも不思議な「動き岩」について。
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「湯田中大湯」に入った後はお待ちかねの昼食 蕎麦!
前日にシャトルバスで目の前を通ったときに「ここよさそ〜」って思った。それが「無庵」
湯田中温泉は渋温泉と同じくとても歴史があって開湯1350年。
素敵な木造旅館がいくつもあって素敵な温泉街だ。
それに長野鉄道湯田中駅から徒歩5〜10分と好立地。
俳人・小林一茶が晩年足しげく通ったそうで、ゆかりの地がたくさんある。
「湯田中大湯」の前にあるそば処「無庵」は温泉旅館「花心家」の2階で営業している。
でも旅館の玄関にある大きな暖簾は「無庵」の名前。
多分チェックアウト後はそばのお客がメインになるからだね。
でも私は蕎麦屋かと思ったぞ。
花心家 http://www.mountaintrad.co.jp/nagano/ydn/kashiya/data.html

住所:長野県下高井郡山ノ内町湯田中温泉
TEL:0269-33-2525
木造三階建ての和風旅館。
真田家御本陣の歴史があり、隣の花心家本宅は真田家七代藩主が
湯宿御殿として建てた大変由緒ある建物。(おお〜)
現在の当主は隣でまんじゅう屋「白銀屋」を営んでいたが、
縁あってこの旅館を買い取る事になり菓子屋転じて「花心家」と命名した・・のだそうだ。

パンフ

お品書き
今回いただいたのは:

お通し(りんごの漬物 案外美味しかった。信州だね〜)

たにし酒むし 400円

きのこ柚子ひたし 320円 家庭的な味でほっとする

天ぷら 800円 見た目も美しい

もり 750円
暖簾をくぐると「蕎麦はお二階へどうぞ」と書いてあったが、
一応玄関で「ごめんください」と声をかけたら、
蕎麦担当の女性が「どうぞ」と案内してくれた。

広々とした座敷。ゆったりした空間で落ち着ける。季節柄お雛様が飾ってあった。
最初に出てきたたにし酒蒸し・きのこ柚子ひたしでこの店はとても美味しいお店だとわかる。
だからきっと蕎麦もうまいはず・・ウシシ
そして蕎麦。期待は裏切られなかった!
前日の渋温泉の「玉川」→ http://red.ap.teacup.com/tabizuki05-08/162.html
でがっかりしたからなおさらうまく感じたというのがひょっとしたらあるかもしれないが。
蕎麦は繋ぎにオヤマボクチ(山ごぼうの葉)を使っているほかは蕎麦粉十割だそうだ。
オヤマボクチがどんなものかよくわからないが、言われても葉っぱっぽい味は感じられない。
味、雰囲気、値段からいって総合的に素晴らしいお店だ.
きっとこの旅館なら夕飯も美味しいはず。
なんせこの旅館の宿泊客が昨日美味しかったからと浴衣のままお昼もここで食べていた。
露天風呂がないせいか宿泊代は高くない様子。通年同一料金¥8,400〜。いいね〜。
団体客も入れていないみたいだからオススメできるよ。
ふと座った場所から窓の外を見ると目の前に旅館「見崎屋」が。
とても歴史を感じさせる素敵な宿と見受けられる。ここもいいなあ。

見崎屋
さて食事のあと500円払って、この宿「花心家」の1階にある婦人風呂に入れてもらった。
宿のおばあちゃん、気を利かせてくれて夫婦貸切にしてくれたよ。
婦人用は古代檜風呂。泉温93度。源泉かけ流し、加水なし!
ここも熱く(最も熱く!)申し訳ないが水を足させてもらったが、
それでも浸かれるようになるまで時間を要した。
でもゆっくりさせてもらいましたよ。いいお湯でした。
だんなの感想はこちら↓
http://www.geocities.jp/ttmonji/gurusoba048Yumean.html
結論。渋温泉もいいけど、湯田中温泉も情緒があっていいわあ。
次はお土産白銀屋の「一茶まんぢう」と世にも不思議な「動き岩」について。
