2008/3/2
クラッシックホテルシリーズNO.2 軽井沢 万平ホテル ○魅惑のクラッシックホテル
クラッシックホテルが好きなので、旅行記の中からホテルだけ抜き出してご紹介。
第1弾は箱根の富士屋ホテル→ http://diary.jp.aol.com/applet/tabizuki05-08/20070928/archive
さて第2弾は 軽井沢の万平ホテル。季節は秋。
軽井沢 万平ホテル http://www.mampei.co.jp/

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925 地図はこちら
TEL:0267-42-1234
チェックイン14:00〜、チェックアウト11:00
建物は本館アルプス館・ウスイ館・アタゴ館の3つとコテージがある。
一番古い建物は昭和11年築のクラシックな本館アルプス館。
上の写真の部分が本館アルプス館で完成当時のままの姿を残しています。
本館とアルプス館は同じ建物で、本館の1Fにロビーやラウンジがあり
2Fにアルプス館として客室があるのです。木造ですから全部屋禁煙。
我らが泊まったのはちょうど写真の右端2階のお部屋。
その裏側の中庭に面してコンクリートのウスイ館(2001年頃全面改築洋室44室)と
アタゴ館が(1975年改築)建っています。
見取り図はこちら→ http://mampei.co.jp/access/map02.pdf
以前にも書きましたが、一番古いアルプス館に泊まりたかったので
予約は上にリンクしている万平ホテルのホームページから。
一休.comでも予約できますが、アルプス館ではなくてウスイ館の予約しかできません。
もっともお安く泊まれるのがアタゴ館ですが、驚くほど金額が違うわけではないし
せっかくですから、アルプス館か新しいウスイ館に宿泊することをお勧めします。

外観

「MANPEI HOTEL」の看板、箱根宮ノ下富士屋ホテル(日光金谷ホテルだったか?)のと似てる

最初の扉

ロビー 左側の窓の向こうにカフェテラスがあります。
ジョンレノンから教わったロイヤルミルクティーがオススメ

ロビーからフロントを見る

同じ1階にある史料室 展示してるステンドグラスが見える

史料室 昔の金庫

史料室 猫足のバスタブとロッキングチェアー
猫足バスタブは泊まった部屋にもありました 多分同じもの

史料室 1972年のキッシンジャー・田中角栄総理会談で使われた椅子

離れ「檜館」 料亭(熊魚菴たん熊北店 軽井沢万平ホテル店)として営業

離れ「檜館」について
【ご参考】
*部屋編 → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/149.html
*料理編中華ランチ → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/151.html
*メインダイニングでディナー → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/152.html
*メインダイニングで朝食 → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/153.html
0
第1弾は箱根の富士屋ホテル→ http://diary.jp.aol.com/applet/tabizuki05-08/20070928/archive
さて第2弾は 軽井沢の万平ホテル。季節は秋。
軽井沢 万平ホテル http://www.mampei.co.jp/

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925 地図はこちら
TEL:0267-42-1234
チェックイン14:00〜、チェックアウト11:00
建物は本館アルプス館・ウスイ館・アタゴ館の3つとコテージがある。
一番古い建物は昭和11年築のクラシックな本館アルプス館。
上の写真の部分が本館アルプス館で完成当時のままの姿を残しています。
本館とアルプス館は同じ建物で、本館の1Fにロビーやラウンジがあり
2Fにアルプス館として客室があるのです。木造ですから全部屋禁煙。
我らが泊まったのはちょうど写真の右端2階のお部屋。
その裏側の中庭に面してコンクリートのウスイ館(2001年頃全面改築洋室44室)と
アタゴ館が(1975年改築)建っています。
見取り図はこちら→ http://mampei.co.jp/access/map02.pdf
以前にも書きましたが、一番古いアルプス館に泊まりたかったので
予約は上にリンクしている万平ホテルのホームページから。
一休.comでも予約できますが、アルプス館ではなくてウスイ館の予約しかできません。
もっともお安く泊まれるのがアタゴ館ですが、驚くほど金額が違うわけではないし
せっかくですから、アルプス館か新しいウスイ館に宿泊することをお勧めします。

外観

「MANPEI HOTEL」の看板、箱根宮ノ下富士屋ホテル(日光金谷ホテルだったか?)のと似てる

最初の扉

ロビー 左側の窓の向こうにカフェテラスがあります。
ジョンレノンから教わったロイヤルミルクティーがオススメ

ロビーからフロントを見る

同じ1階にある史料室 展示してるステンドグラスが見える

史料室 昔の金庫

史料室 猫足のバスタブとロッキングチェアー
猫足バスタブは泊まった部屋にもありました 多分同じもの

史料室 1972年のキッシンジャー・田中角栄総理会談で使われた椅子

離れ「檜館」 料亭(熊魚菴たん熊北店 軽井沢万平ホテル店)として営業

離れ「檜館」について
【ご参考】
*部屋編 → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/149.html
*料理編中華ランチ → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/151.html
*メインダイニングでディナー → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/152.html
*メインダイニングで朝食 → http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/153.html

2007/9/28
クラッシックホテルNO.1 箱根宮ノ下 富士屋ホテル ○魅惑のクラッシックホテル
クラッシックホテルが好きなので、
旅行記の中からホテルだけ抜き出して紹介することにしました!
まず クラッシックホテルとは:
日本において、主として明治時代〜第二次世界大戦前に創業し、
戦前の建物を使用して営業しているホテルのこと。
日光金谷ホテル 富士屋ホテル 万平ホテル 奈良ホテル 東京ステーションホテル
ホテルニューカマクラ 宝塚ホテル ホテルニューグランド 六甲山ホテル
蒲郡プリンスホテル 雲仙観光ホテル 川奈ホテル 十和田ホテル 京品ホテル
*太字は私が泊まったり食事したりしたことのあるホテル
第一弾として 箱根の富士屋ホテルをご紹介。
宮ノ下温泉 富士屋ホテル http://www.fujiyahotel.jp/

住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
TEL: 0460-82-2211
クラシックホテルとして超有名ですね。明治11年の創業。
外国人向けに作られていますから各お部屋に温泉のお風呂がついています。
建物が素晴らしいです。
午後4時から館内ツアーがあって、
歴史や見所を説明してくれるのがとてもよいですが、
これは宿泊者へのサービスですから、今回はただ外から見ただけ。

本館 登録有形文化財
明治24年(1891)に建てられた社寺建築を思わせる瓦葺屋根、唐破風の玄関が特徴の建物。
車を降りるとクロークがあり、階段上がったところがロビー階。

花御殿 登録有形文化財
昭和11年(1936)に建てられ、外観は大きな千鳥破風の屋根を持ち、
校倉造りを模した壁が特徴。あこがれますな〜

ダイニング棟
(メインダイニングルーム「ザ・フジヤ」・レストラン「ウィステリア」・バー「ヴィクトリア」)
昭和5年(1930年)に建てられたメインダイニングルームは、
日光東照宮本殿をモデルに造られており、
高山植物や花鳥が描かれた見ごたえのある格天井と彫刻が見事。
*富士屋ホテルの別館 旧御用邸「菊華荘」でのランチも体験しています
→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/116.html
お泊りになりたい方はクリック!→
(ただし建物はフォレストロッジの可能性があります。
本館・花御殿に泊まりたい方は上の公式ホームページから予約しましょう)
0
旅行記の中からホテルだけ抜き出して紹介することにしました!
まず クラッシックホテルとは:
日本において、主として明治時代〜第二次世界大戦前に創業し、
戦前の建物を使用して営業しているホテルのこと。
日光金谷ホテル 富士屋ホテル 万平ホテル 奈良ホテル 東京ステーションホテル
ホテルニューカマクラ 宝塚ホテル ホテルニューグランド 六甲山ホテル
蒲郡プリンスホテル 雲仙観光ホテル 川奈ホテル 十和田ホテル 京品ホテル
*太字は私が泊まったり食事したりしたことのあるホテル
第一弾として 箱根の富士屋ホテルをご紹介。
宮ノ下温泉 富士屋ホテル http://www.fujiyahotel.jp/

住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
TEL: 0460-82-2211
クラシックホテルとして超有名ですね。明治11年の創業。
外国人向けに作られていますから各お部屋に温泉のお風呂がついています。
建物が素晴らしいです。
午後4時から館内ツアーがあって、
歴史や見所を説明してくれるのがとてもよいですが、
これは宿泊者へのサービスですから、今回はただ外から見ただけ。

本館 登録有形文化財
明治24年(1891)に建てられた社寺建築を思わせる瓦葺屋根、唐破風の玄関が特徴の建物。
車を降りるとクロークがあり、階段上がったところがロビー階。

花御殿 登録有形文化財
昭和11年(1936)に建てられ、外観は大きな千鳥破風の屋根を持ち、
校倉造りを模した壁が特徴。あこがれますな〜

ダイニング棟
(メインダイニングルーム「ザ・フジヤ」・レストラン「ウィステリア」・バー「ヴィクトリア」)
昭和5年(1930年)に建てられたメインダイニングルームは、
日光東照宮本殿をモデルに造られており、
高山植物や花鳥が描かれた見ごたえのある格天井と彫刻が見事。
*富士屋ホテルの別館 旧御用邸「菊華荘」でのランチも体験しています
→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/116.html
お泊りになりたい方はクリック!→

(ただし建物はフォレストロッジの可能性があります。
本館・花御殿に泊まりたい方は上の公式ホームページから予約しましょう)
