2005/8/12

6日目-2 エメラルドの洞窟  ●イタリア旅行2005.GW


海岸から見上げたポジターノの街

エメラルドの洞窟は南イタリアにあるアマルフィという街とポジターノという街の中間にある。
我らは予定を変更させられてポジターノからツアーで洞窟へ向かう。

ツアーデスクで言われた待ち合わせ場所に行くと、小さなボートに案内された。
これから海岸沿いに船を進めていく。海の水はさすがにきれい。波打ち際でも透明だ。

さあ洞窟へ出発

どのくらい乗ったのか、30分くらい? 日差しはかなりきつい。
T嬢に「ここにあるホテルをひとつあげるって言われたらどれがいい?」
「あのクリーム色の建物がいい」「ああ あそこ素敵だね〜」などと話をして過ごす。
この海岸沿いにはソフィアローレンなど有名な人の別荘が結構あるらしい。
たぶんこの辺はもう世界遺産の領域なのではないかな?まだか?
アマルフィの海岸沿いは世界遺産に指定されているのだ

さて、ボートはどうやら洞窟の入り口に着いたようだ。

ここからまたさらに小さなボートに乗ってエメラルド色を堪能する。




なんせカプリの青の洞窟には行っていないので比較はできないのだが、
確実に知名度が低いので大して待ったりしない。混んでないからゆったり鑑賞できる。
それから洞窟はわりと大きい。青の洞窟は入り口が小さいから順番待ちしなくちゃなんないんだよね。
そういうの、ないよ。エメラルド色はとてもきれい。あそこで泳ぎたかったな〜。

また来た道(?)を戻り、ポジターノへ。もう夕方である。
夕飯の8時までにアグリに着くにはもう帰らなくちゃ。
お店を見つつ、バス停へ。今度は近い方のバス停ね。
目の前のタバッキでバスのチケットを購入。
でも行っちゃったばっかりだったみたい。時刻表ではぎりぎりの時間だったのだ。
道端にはレモンのジェラードを売ってるおばちゃんがいる。もちろん購入。美味しかった〜。
待ってる間、なんだか不安な落ち着かない気分になる。
ひょっとしてここって我らが乗るのとは違うバス停ではないか??
チケットを買ったタバッキでソレント行きのバス停はどこ?と聞いてみた。
不安は的中。さらに上ったところにあるというのだ。

げげ〜。また歩き出す。でも上っても上ってもSITAマークの看板がない。見逃したか?
とうとう、最初に来たときのバス停まで来てしまった。一山登ってしまったのだ。
そしたら、居たのですよ、ソレント行きのバスが!
あ〜よかった。!でも満席で座れない。結構疲れてたんだけどしゃーないね。
後ろにもソレント行きのバスがやってきた。これってやっぱりここが始発?
アマルフィから来たバスの人がみな後ろのソレント行きのバスに乗り換えてる。
やっぱりここが始発なんだ。今日だけスケジュールが狂ってるのかなあ??

バスはなかなか出発してくれない。エアコンかかってないから暑い暑い。
たまらず座り込んでしまった。
出発して20分くらいしたら鉄道の駅らしきバス停に停まった。
ここはどこじゃ?って顔で外を見ていたら、目の前に座ってるおじちゃんが
ベスヴィオ周遊鉄道だよって教えてくれた。ああ本当だ。

無事ソレント到着。でも今度はマッサルブレンセへ行くバスがなかなか来ない。
タクシーの運ちゃんにいくらで行ける?って聞いてみた。結構高い。諦める。
来るバス来るバスにマッサルブレンセに行く?と聞いた。
同じように困ってる観光客がいたから、どうも今日のバスの運行状況はうまくいってなかったのだろう。

結構待って、マッサルブレンセを通るバスに乗る。
またボタンがわからない。ふと真上を見るとエアコンの風が出てくるところが2つあって
その間に丸く黒いボタンっぽいものがある。でも触ってもボタンではない。
前の席の真上は同じところが赤いあああれこそ、ボタンなのだ
1列あきにボタンがあるのだ。周りの人を注意して見てみる。
やっぱりだ。あれを押している。ほっとした。
見回すと同じバスに前日にポンペイに行くときに会ったタイ人の女性とだんな様が乗っていたので、結局そのボタンを押すことなく下車できた。
彼女たちに挨拶してアグリへ戻る。

8時に夕食。また日本人男性の力を借りて、スイスの方々と楽しいお食事。
彼はドン・アルフォンソでランチを食べたそうだ!
ドン・アルフォンソ1890ここもサンタガタにある有名なレストラン
ソレントからはバスかタクシーで行ける。自家栽培した野菜を使って料理するので有名。
今回、ソレントに来たらこのレストランで食事でしょう!と思ったのだが、
ポンペイやアマルフィに行ってたらそのレストランで食事は無理だった。
泣く泣く諦めたレストランだ。
彼に感想を聞く。めちゃめちゃうまかった〜・・だそうだ。いいないいないいな〜。

今度カプリに来たら、ドン・アルフォンソでご飯を食べることにしようと心に誓う

彼の明日はカプリなんだって。我らはもうここを出てローマへ行くのだ。
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2005/8/11

6日目-1 アマルフィ諦め、ポジターノへ  ●イタリア旅行2005.GW

旅行前は青の洞窟を見にカプリ島へ行くつもりだった。
でもイタリアの祝日と重なって、北イタリアの人は南イタリアへ観光に沢山来るのだと
旅行会社の人から聞いていたのと、カプリはローマから近いからまた来れると思って(ほんまかいな)思い切ってさらに海岸沿いを進んだアマルフィ海岸に行こうと私が勝手に決めて他のメンバーを説得したのだった。

説得は成功、というより有無を言わさず世界遺産のアマルフィに行くことにした。
既にソレントのアグリに行く時にガイドさんに聞いてバスのチケットは購入していたから、あとはバスを間違えないように乗ればいいはず。だったのだが・・・

ガイドさんとマンマに確認取ったところ、シーズンに入ったので、アグリ近くのバス停から朝9時のバスに乗ってアマルフィに行けるとのことだった。

朝、バス停に。待てど暮らせど来ない。30分以上待った。ふと今日は日曜だと気づく。
日曜は通ってないのかも・・・
通ってなかったら一度ソレントに行って、そこからアマルフィ行きに乗るしかないのだ。
ではソレントに行こう!
でもそう決めてからなかなかソレント行きのバスが来ない。
得てしてそういうものなのだ。でもここはイタリア。のんびり待つしかない。

ふと気づく。我々が持っているのはアマルフィ行きのチケット。
ここのシステム、よくわかんないんだけど、どうやら距離によって種類があるようだ。
所要時間も関係しているらしい。
このチケット1枚でソレント行ってソレントからアマルフィ行きに乗れるのか??

まあいいや。今何いっても持ってないものは持ってないんだし、
チケット買おうったって買う場所もないんだから。
それに我らは外人なんだしイザとなったら「わっかりましぇーん」で通そう・・
などと私は1人考えていた。
あ、ちなみにこの旅行、女性3人で行ったのだが、そういう段取りうんぬんは私担当なんです。
だからこんなことでウダウダしてるのは私だけなんですの。
(これは文句ではありません念のため)

とにかくソレント行きバスにはなんとか乗れた。
今度はアマルフィ行きだ。時刻表で時刻を見る。割とすぐに来そう。
しかし、やっぱりこの日はついてなかった。
結論から言うと何故かこの日はアマルフィまでのバスは出なかった。
来るバス来るバスにまたお得意(?)の「アマルフィまで行きますか?」と聞きまくる。
アマルフィの手前(う〜んかなり手前)のポジターノまでのバスしか出てない。
ということをどうやら運ちゃんがしゃべってくれてたらしい。
もちろんイタリア語がわかるわけないので、それがわかるまでかなり時間がかかった。
つまり、アマルフィにいきたかったら途中のポジターノで乗り換えねばならなかったのだ。

すでにかなりの時間ロス。もうポジターノでいいや。
ポジターノから青の洞窟ならぬ「エメラルドの洞窟」を見れればそれでいいや。
「エメラルドの洞窟」はアマルフィとポジターノの中間地点にある。
もともとの私の計画はアマルフィを観光、そこから「エメラルドの洞窟」に行く段取りだった。

ポジターノ行きのバスに乗る。
運ちゃん、今までチケット拝見なんてしてなかったのに何故か今回は確認している。
距離が遠いから? 恐る恐るチケットを差し出す。
運ちゃん、時計とにらめっこして、ダメって顔してる。
やっぱりね〜と思いながらこっちも困った顔をする。
まあいいや行けや のゼスチャーを運ちゃんはしてくれた。
ほっとして打刻機にガチャンコ。

終点のポジターノまでは45分。また海岸沿いをひた走る。
やっと到着。しかし、この終点はいわゆるポジターノの1個手前のバス停だった。
名前は確かにポジターノなんだけど、ポジターノがつくバス停は2個あるの。
そこでそこからバス停1個分、海岸沿いをぞろぞろと歩いた。
ポジターノもアマルフィも段々畑のような街になっている。
もちろんエレベータなどというものもないのだから
階段をひたすら下って下って、山1個下りた感じですわ。

バス停近くからポジターノの街を見る。これを下るのだ。

やっと海岸に着いたはいいが、もう昼すぎてんじゃん!

とりあえず「エメラルドの洞窟」行きのツアーに申し込まなければ!
ツアーデスクを探して申し込む。2時出発だそうな。
大急ぎで海岸沿いにあるレストランで食事。
また階段を上ればいくらでもレストランはあるが、そんな気はさらさらないので
海岸沿いの5店くらいの中から、ナポリピザが食べられる店を探した。
釜がある店ね。

じゃじゃーん。やっと食べれた。ナポリピザ
ちなみにピザはイタリアの地域によって生地が違う。
ローマは薄い生地で、ナポリは厚い。
この厚いのが食べたかったの。美味しかったよ。
でも東京のおいしいピザ屋と変わらないなあ。
海外ではよく思うのだが、東京って案外すごい街だ。
本場のものがおいしく食べられる。もちろんお店を知ってればだけどね
我が家のお気に入りの店はリンク先のだんなのHP参照
東京の美味しい店は日本人向けに上手にアレンジしてくれてるからだろうけれど
より美味しく感じられる。きっと塩加減とかそういったことだと思う。
そう、悲しいけど東京の店の方が美味い・・って感じられることが結構あるのだ。
あ、でもベトナムは例外だわ。今までに唯一ベトナム料理だけは本場に限ると思ったのだよ。

あと、リモンチェッロのクリームがたっぷりかかったデザートね!
デリッツァ・リモーネ。これも食べました。写真とるの忘れたけど。甘かった〜。
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2005/8/5

5日目-2 ソレントの街  ●イタリア旅行2005.GW

ポンペイ・ヴィッラ・ディ・ミステリ駅から電車に乗って終点ソレントで下車。
まだまだ時間があるので、ソレントの街を散策。
ながーい路地が有名で、街の中心あたりから海岸までゆるい坂道。素敵な路地が続いてる
土産物屋さんが何件もそこに集まり、とっても楽しい場所です。


ぼけぼけだけどその路地

そこではリモンチェッロ専門店で御土産のリモンチェッロ入りチョコを購入。
あまりにも距離があるので途中で引き返すことにしました。
スーパーに寄ってワインと生ハムを購入。

さあバスに乗って帰るわけです。チケットはもうありません。
そこでガイドさんに教わったように「マッサルブレンセ、3枚」とタバッキ兼レストランで購入。
バス停に名前は書いてなかったけど、アグリのある一帯をマッサルブレンセ村といいます。
後で知りましたが、アグリ近くにあるバス停はマッサルブレンセ村の入口にあるバス停で、次もその次もバス停の名前はマッサルブレンセらしい。
どの村を通るかがわかればあとは目的地に一番近くの場所で降ればいいってこと?
これって初めて訪れる人にはわからないよ。その場所のことを知ってないと降りれないもん。

話戻って、駅のバス停には時刻表があります。
その時刻表でマッサルブレンセを通るのがどこ行きかを確認して、
来るバス来るバス、「マッサルブレンセに行く?」と運ちゃんにイタリア語で聞きました
運良くわりとすぐにバスが来ました。・・というか運ちゃんが首を縦に振ってくれました。
アーよかった。でも今度は降りる場所が不安。ブザーも不安。探したけどわからない。
しゃーない。「降りまーす」ってイタリア語で運ちゃんにどなろう!そう決めていました。
海岸沿いを走って15分くらい、あのバス停のところにあったホテル(壁が黄色かったので覚えてた)が見えてきました。
そしたら「次止まります」ランプが赤に!他に降りる客がいたのです。
あー どならないですんでよかった。
でもまたブザーのことがわからないまま、無事下車。

アグリに戻って買ってきたワインと生ハムをつまむ。うーんしあわせ。
そして夕食。今日は日本人の男性が1人増えてました。
前日と同じように他のお客さんと楽しく食事。
難しい会話は彼にお任せ。ありがとう!助かったよ。

最後に旅行中、大変お世話になった本をご紹介。

旅の指差し会話帳。いつも各国でお世話になっています。感謝。
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2005/8/4

5日目-1 ポンペイ遺跡  ●イタリア旅行2005.GW

朝8時に客全員で朝食。
自家製ジャムとパンにカフェオレ。
それから早速ポンペイ遺跡見学に出かけた。
まずは購入済みのバスチケットでソレントまで出かけ、
ソレントからはここに来るまでに乗ってきたヴェスビオ周遊鉄道で1時間。

バスの時間はあらかじめネットで私が調べておいたので大体わかっていた。
合ってるかどうかわかんないけど、ソレント行きは結構出てるらしいと
昨日ガイドさん通じて確認できたので、マンマの言う時間に出発。

さてSITAマークの看板があるバス停で。
おじいちゃんが1人バスを待っていた。
ラッキー!バスの乗り方、真似しようっと。
しばらくするとアジア人の女性がバス停のところのホテルから出てきた。
どうやらバスに乗るようだ。
バスを待つ間、どこに泊まってるの?これからどこに行くの?なんて話を英語でした。
彼女はタイ人。だんな様はイタリア人。

バスは手を上げて止める。もちろん先頭のおじいちゃんがやってくれた。
前から乗り込みチケットを運ちゃんに見せると
鉄道と同じようにガチャっとやれと機械を指差した。
仰せのとおり、ガチャ。
空いてる席に座って周りを見回すが、降車サインのボタンらしきものが何もない。
でもバス中央あたりの天井に表示があって、「次止まります」の赤いランプがついている。
きょろきょろ周りを見回すが、わからない・・・
でも今回降りるのは終点ソレントだから、大丈夫。

次はソレントのヴェスビオ周遊鉄道。チケットを購入。
「ポンペイ、3枚」と窓口で言うのみ(イタリア語)。
改札は日本の地下鉄とほぼ同じ。
列車内にある路線図で駅を確認しながら、1時間。

おお〜絶対行こうと決めてたポンペイ!
ポンペイ・ヴィッラ・ディ・ミステリ駅でまずはポンペイの地図付き解説書(日本語)を購入。

購入した本

次に遺跡のチケットを購入。
改札通ったら、もうそこは遺跡。広い広い。暑い暑い。
(旅行は5月上旬です。念のため)


写真の後ろ姿の女性はT嬢

迷ったらどこで待ち合わせるかを決めた。レストランだ。
まずはレストランの場所を行って確認。でももうすでに11時。
混む前に入っちゃおうと思ったが、開店は11時半とのこと。
とりあえずレストラン周辺を探索したのち、レストランへ戻った。
セルフの店なので適当にラザニアなどをピックアップ。
暑いのでペットボトルの水も購入。







モザイクが有名ですが、本当にキレイな配色で、優雅な生活を感じさせます。
石畳もきちんと残っていて、ああ昔の人もここを同じように歩き、
あのお店でパン買って、このお店で一杯やって・・なんて想像してしまいます。
感心したのは馬車道と人が通る道はきちんと分かれていて、横断歩道らしきものがあること。
それに公共の場所に噴水や水のみ場があって水道も発達していたのがよくわかります。
すごいね〜。人って全然進んでないよ〜。きっとこっちの方が豊かな暮らしだよな。

とにかく、百聞は一見にしかずってやつです。
ローマやナポリまで来たら是非どうぞ。
ただし、季節には注意。地図と水の確保は駅で
トイレと食事の場所は最初にきちんと確認しておいた方が良いと思います
結構広いですからね。当然ですが、一休みするような場所もありません

さて、3時ごろ遺跡を出たのですが、出口は入口とは違いました。
観光客相手のレストランが何件もありました。
そのうち1軒でお茶を。そしてトイレを拝借。


出口付近から見たポンペイ遺跡

次はソレントの街を紹介します。
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2005/8/3

マンマの料理レシピ「なすの生パスタ」&「リモンチェッロ」  ●イタリア旅行2005.GW


写真はリモンチェッロ。このアグリで購入。バックはモンジ&黒猫ブンタ

このレシピはイタリアのマンマがやっていたとおりです。
ほとんどが目分量ですので適当に加減してください。

特に生パスタの粉の分量がわかりません。ごめんなさい。
パスタの料理本を見てみてください。
パスタを自分で既にうったことがある方はこの説明でもなんとなくわかると思いますが、
初めてで、実際に作ってみたい方は料理本を大いに参考にしてください。
これは寝かさないタイプ(イースト菌などを入れていない)なので
とても手軽にできるのだとは思いますが・・・分量がね〜。すんません。

リモンチェッロは梅酒を作るのに似ています。と〜っても甘いお酒です。
ショットグラスでぐいっと飲みます。冷やして飲むとなお美味しい。でもホント甘い。
南イタリアのレモンは日本のレモンとは全然違います。味も香りも!
ですから、日本のレモンで作っても多分違う味だと思います。
市販のものもメーカーによって味がずいぶん違うようです。

C なすとズッキーニのトマトソースの生ショートパスタ 
 ソースの材料 ・なす 2本
          ・ズッキーニ 2本
          ・パプリカ 2個(黄)
          ・プチトマトの缶詰 1缶
          ・塩 適量
          ・バジル 適量 
          ・にんにく スライスする
 
 ソースの作り方:なす・ズッキーニ・パプリカを小口切りにして塩をふる。
          これらを各々素揚げし、カリッとするくらいまで揚げる。
          フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒める。
          トマトの缶詰と塩・バジルを入れて煮る。
          揚げた野菜を入れて汁がなくなるくらいまで煮る。

 生パスタの材料・薄力粉「FARINA TIPO"00"」を全体の8割
         ・セモリナ粉 176番 デェ・チェコ を全体の1割
         ・卵2個
         ・塩 小さじ1/2
         ・パルミジャーノチーズ
         ・バジル 刻んだもの
         ・コショウ 適量
         ・無塩バター 大さじ3 ゆるめ
         ・牛乳 200cc(牛乳 100ccで卵1個)
         ・パスタマシン

 生パスタの作り方:テーブルの上にFARINA粉を丸く広げ、その中央に穴を開け、
            セモリナ粉を入れる。さらにその中央に穴を開けて、
            卵・塩・パルミジャーノ・バジル・コショウ・バターを入れる。
            卵〜バターの部分をつぶして、牛乳を少しづつ入れる。
            (まるでもんじゃ焼きを作るようにです
            粉を少しずつ崩して混ぜる。
            全部混ぜたら、こねる。もちもち状態にまでなったら
            適当に何個か切り分けてパスタマシンで伸ばす。間隔は4番。
            表裏にセモリナ粉をつけて2つ折りにし、またパスタマシンで伸ばす。
            間隔を2番にして更に伸ばす。もういちどマシンで伸ばす。
            薄く長方形に広げ、ワンタンのようにナイフで切る。
            (幅2〜3cmのポストイットみたいに
            セモリナ粉でくっつかないように、まぶす。

 最後に作ったショートパスタを茹でて、温めたソースと混ぜる。
 
D リモンチェッロ(食後酒)出来上がりは大量です。ご注意下さい。

 材料 ・無農薬のレモン 7個(無農薬でなければいけません!)
     ・95度のアルコール 1リットル
     ・水 1リットル
     ・砂糖 800g
     ・ビン 
     ・じょうご
     ・綿

 作り方:レモンの皮をむく。このとき黄色い部分(表皮)のみ使う
      白い部分を入れると苦くなるんだって。
      ビンにその皮を入れ、アルコールを入れて蓋をして最低2日間寝かす。
      すると、アルコールの色は黄色になる。  
   
      なべに1リットルの水を入れ、砂糖を入れて沸騰させる。
      冷めたら黄色になったアルコールをなべに入れる。このとき皮は除く。
      じょうごに綿を入れて漉しながらビンに入れる。

* 日本の果実酒の作り方との違いは、皮と砂糖を一緒に漬け込んでないところでしょうか。
  皮を漬け込む時間が短いのはそれだけソレントのレモンの皮の色や味、香りが
  しっかりしていて抽出しやすいからなのかな〜などと思いましたが、
  どうなんでしょうね〜?
  ご存知な方がいらっしゃいましたら教えてください。

* 旅行中に小耳に挟んだ日本で買える本場のリモンチェッロのご紹介
  マテルドミニという会社の「RUSSO」のリモンチェッロ
  明治屋さんの広尾ストアーで買えると聞きました。
  私はまだ買って飲み比べたことがないので、
  近いうちに買ってみてご報告したいと思います。
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2005/8/2

マンマの料理レシピ「カチェッタ」&「ベッラ パルミジャーノ」  ●イタリア旅行2005.GW


今日の写真はマンマ。

宿泊客が7人でしたので出来上がりは7人前ですのでご注意ください。
このレシピはイタリアのマンマがやっていたとおりです。
ほとんどが目分量ですので適当に加減してください。
Aのなすのグラタン風とBブルスケッタは日本の料理本で紹介されているとおりです。

@ レモンのチーズ(カチェッタ) 多分7人前
 材料 ・レモン 1個
     ・牛乳  1.5リットル
     ・塩   小さじ1
     ・Caglio Liquido スプーン2杯
       (にがりのようなもの? 日本で売っているかどうか不明
 
 作り方:レモンの皮をむく。このとき白い部分は入れないで皮だけにする。
      皮を千切りにする。
      なべに牛乳と塩を入れて火にかける。
      人肌まで熱したら火からおろす。
      Caglio Liquidoを入れ、レモンの皮を入れる。
      そのまま30分くらいほっとく。
      小ざるに入れ分けて水分を取り、さらに絞る。(昨日の日記の写真参照)
      お皿に盛ってできあがり。

A なすのグラタン風(ベッラ パルミジャーノ) 7人前
 材料 ・なす 大5個
     ・プチトマトの缶詰400g入り 3缶
     ・にんにく 2かけ スライス状に
     ・バジル 適量
     ・モッツァレラチーズ かたまりを適量 
     ・パルミジャーノチーズ 粉状
     ・塩、オリーブオイル 適量

 作り方:なすの皮を全部むき、縦長状態でスライスし、塩を適量ふる。
      ボールになすを交互になるように段々に重ねて水分を出す。
      フライパンにオリーブオイルを結構多めに入れ、にんにくのスライスを入れて
      軽く炒めたら、今度はプチトマトの缶詰、塩、バジルを入れ、トマトをつぶす。
      これを10分〜15分煮る。→これがトマトソース! 
      なすの入ったボールに水を適宜入れて絞り、くしゃくしゃになったなすを広げる。
      そのなすをフライヤーで素揚げする。
      グラタン皿にトマトソースを引き、なすを乗せ、モッツァレラチーズをちぎって
      ばら撒くようにたくさん乗せる。
      バジルをちぎってのせ、パルミジャーノチーズをかける。
      トマトソースをかけて、なす、モッツァレラ、トマトソース、パルミジャーノ
      の順に乗せる。
      これを予熱させたオーブンで焼く。180度に設定し、色づくまで焼き上げる。
     
  *なすのボールに水を入れていたが、なすの塩気がたくさん残っていると
   全体の味がしょっぱくなるので適当にやってください。
  *フライヤーを使っていたが、もちろんフライヤーである必要はない。

B ブルスケッタ
  作り方:ミニトマトを刻み、塩をふって混ぜる。
       フランスパンを切って焼き、表面ににんにくを塗る。
       トマトをのせる。
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2005/8/1

4日目-2. マンマの料理教室&楽しい夕食  ●イタリア旅行2005.GW


写真はレモンのチーズ作成途中。

今回の旅行はアグリ体験がメイン。
農家に泊まってそこの地のものを使った料理を作ったり、一緒にご飯食べたり、
そういった体験がしたかったのだ。
ここのアグリはまさにそれを体験させてくれた。感謝である。

さてさて、マンマの料理教室。
マンマは英語をお勉強中だそうで、これが大変助かった。
お互い言語が通じ合わなくても身振りなどで何とか教われるものだが、
我が家で教わったものを作るためには色々聞きたくなるもんだから。

・レモンのチーズ(カチェッタ)
・なすとズッキーニの生パスタ
・なすのグラタン風(ベッラ パルミジャーノ)
・ブルスケッタ
・レモンチェッロ(食後酒)


レシピは後ほど書くけれど、特別驚くようなことは何もなかったかな。
ああでもちょっと違うね〜と思ったのは
・トマトの缶詰。これがプチトマトの缶詰でした!
 日本のスーパーでどこでも手に入るものではないと思うんだ(違う?)
 少なくとも私は見たことがない。ちなみにローマのスーパーには沢山売っていました。
・チーズを作るときにざるを使うのですが、これが多分専用のものであった。
 プラスチックのちっちゃなざる。(写真参照)
・フライヤー(マシン)を使っている。でも日本で売っているものと同じ。
 フライヤーから引き上げるときはフォークを使っていた。
・皮むきピーラーは私が使っているのとは違う。

興味深かったのはやっぱり生パスタ
分量適当なんです。適当という言葉は失礼だな。長年の経験ってやつですわ。
だからレシピにはg表示できない。

それとレモンチェッロに使うアルコール。95度だよ、95度
日本では売ってないよ。だから作れない。
でもそれ以前にレモンそのものが日本のものとは違うので
たとえアルコールが手に入っても日本のレモンでは全然違うものができるらしい。
もちろん無農薬とかそういう問題ではない。

普通の家庭の厨房で特別なところは何もないのだけれど、
パスタ作りが日常的なものだけに、大きめのテーブルの表面は大理石
直接、そこで粉を広げてパスタを作り、余った粉はまた集めて粉入れの中へ。
そば打ちと同じやな。(だんなのHP参照)

レッスン中はイタリア語、英語、日本語がごちゃまぜに飛び交い、とても楽しいものとなりました。
こちらがものめずらしそうにビンを見てメモったりするのをマンマは笑ってみてました。

実際の夕食にはこの他に2品くらいマンマが作ってくれ、
すでに宿泊していた年配のスイス人夫婦2組と一緒に食事
スイス人なんだけどフランス語。地域によって言語が違うんだって。(常識?)
そのうちのおばちゃん1人がどうやら英語とイタリア語がちょっぴりできるみたいで、
テーブルは英語フランス語イタリア語日本語が交じり合って、わけわかんない
どこから来た? あれは日本語でなんと言う? 明日は何する?
というたわいない話なんだけど、とっても会話がはずんで楽しい食事となりました。
これも求めていた食事。
これも出会いなので、感謝です
。でも思ったより疲れちゃったんだけどね。

こういう食事って同じ日本人同士のツアーでもあるけれど、
相手が日本人じゃないってところが、個人旅行の楽しいところだと思うな。
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2005/7/28

4日目-1.ソレントのアグリ「il giardino di vigliano」  ●イタリア旅行2005.GW

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写真はソレントのアグリのレモンの木・・の前にいる私。

朝食の時間が10分という短さで宿を出発。
これから列車に乗ってソレントのアグリ「il giardino di vigliano」に移動だ。

送ってくれたアグリの人に別れをつげ、ファブロ駅で
8:45発〜ローマ10:16着の各停に乗り込む。(残念ながら満席でした)
もちろんファブロ駅で切符を打刻するのを忘れない。
ローマ駅のホームで、待ち合わせていたアグリの予約に利用した旅行社の人に
宿泊代金を渡し、駅中にあるファーストフード店でパニーニを購入。
ローマからは10:45発〜ナポリ中央駅12:30着のES*(全席指定)に乗り換えたのだが、
電光掲示板で最初に確認したホームと違っている。
知ってはいたが、やっぱり直前のホームの変更は結構あるのだそうだ。
電車の中で飲物を購入。売りに来たおにいちゃんにカプチーノを頼む。
イタリアだからおいしいだろうな〜と思っていたのに、粉末だった。がっかり。
ナポリ駅では旅行社のプランどおり、アグリまで連れてってくれるガイドさんと待ち合わせ。

ES*はとても快適な乗り物だ。日本でいう新幹線にあたる。
でも新幹線より安くていいね〜。我らは2等に乗ったが、もうこれで充分。
難を言えばスーツケースを置くスペースが少ないということだな。
でも、よく考えたら日本の新幹線にスーツケース専用置場なんてないもんね。
それだけ旅行者が多いって事かな。地つながりのヨーロッパから沢山くるんだろうね。

さて、ナポリ中央駅からはポンペイ遺跡を通るベスビオ周遊鉄道に乗る。
残念ながら終点ソレント行きの電車は行ってしまった後。
30分待つ間にガイドさん(ナポリ在住の日本人女性)と今後のスケジュールを確認。
ソレントからアグリまでのバスのつなぎが悪いので、
宿の人に迎えに来てもらう事にしてガイドさんがアグリに連絡してくれた。

ソレントまでは1時間。
普通の電車(総武線快速のように2人掛けのイスが向い合わせになっている)だから
もちろんスーツケースなんて置く場所がない。
通路もふさいでしまうから置けない。
仕方ないので、出入口付近のイスのない場所でスーツケースにまたがって過ごす。
だんだん南っぽい景色になってきた。出発して30分、ポンペイの駅に着く。
さすがにそこを越えると空いてきたのでイスに座ってみる。

ソレントのアグリは3泊4日(朝食夕食付きで400ユーロ)。
2日目3日目は日中フリーなのでポンペイとカプリ(青の洞窟)にいくつもりだった。
ガイドさんにバスの切符の買い方、カプリへの行き方を聞いたら、
イタリアの人たちは祝日に絡めて南イタリアへ観光にきているらしいので
カプリはめちゃ混みかもしれない・・なんて話だったのでアマルフィに変更した。

ソレントに着くとアグリの息子さんが待っててくれた。
バスの切符は宿の近くでは購入するところがない(バスの中では買えない)。
駅の真下にタバッキ(日本のキオスクみたいなの)があるので
普通そこで購入するのだが、何故かずっと閉まっている。
駅からほんのちょっと離れた広場にあるタバッキ兼レストランで売っているということなので
そこに寄ってもらいとりあえずアグリ最寄のバス停からソレントまでのチケットと
アグリ最寄のバス停からアマルフィまでのチケットをガイドさんの教えに従い購入した。
「南イタリア〜避暑地〜」って思いながら車は海岸沿いをひたすら進んで20分でアグリに到着。

「il giardino di vigliano」

ここ「il giardino di vigliano」はレモン農家だ。
お客さんのための部屋は全部で4部屋。
こちらの家族の過ごす場所&食堂とは別棟になっている。
ここには既にスイス人夫婦が2組泊まっていた。
翌日からは日本人の男性が1人やってくるんだって(ガイドさん談)。

着いて早々、これこれ!こういうのを求めていたのよ〜って既に満足気分。
アグリの雰囲気もマンマもとっても明るくて力強くてイメージどおり。
マンマとガイドさんと相談してすでに夕方になっていたので、軽くこの辺を散策したら、
お待ちかねマンマの料理教室、夕食って段取りに。。

とりあえず荷物を部屋に置いて窓からの素敵な景色(海が見える!)を眺めたら、
周辺散策開始。まずはこれからたくさん利用する最寄のバス停まで行ってみた。
アグリの裏口からほそ〜い手作りっぽい階段道を5分くらい下る。
眺めどおり、ここは小さな丘になっているのだ。
この道はあのアグリ専用みたいだ。
っていうかバス停までの道を勝手に作ったようです。
そのバス停の前にはホテルが一軒。他に何もない。バス停の名前も書いてない。
時刻表もない。さっき車で通った道を歩き進めてみた。
やっぱり何もない・・店もない・・

バス停のそばにはオリーブの木がたくさん植わっていた。
これもきっとオリーブの農家のものなんでしょうな。
農家といえば泊まっているアグリはレモンを栽培している。
家の前にたくさん植わっていて、車で来た時はこの中を走り抜けてきた。

こちらのレモンはでっかい。大きいじゃなくてデッカイ。
大きいものはグレープフルーツくらいあるんだよ。
このレモンの皮を使った食後酒「レモンチェッロ」がここの特産品。
意外なことに果汁は使わないのだ。
もちろんこれも料理と一緒に教わって、自分が作ったやつじゃないけどお持ち帰りできる。

でいよいよ料理教室なのだが、それは次の日記にしようっと。
レシピもきちんと書きますよ
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2005/7/26

3日目. オルビエートとビッサーニのランチ  ●イタリア旅行2005.GW

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写真はオルビエートのサン・パトリツィオの井戸

朝一から近くの城塞都市オルビエートの観光だ。
アグリ「la casella」のおじちゃんが車で連れてってくれる。
2時間ほど見学後、お待ちかねランチの予約を入れたビッサーニまで
このおじちゃんに送ってもらう手はずだ。
(今日の送迎は全て旅行社のプランなので宿泊費2泊3日1人380ユーロに含まれる)

城塞都市オルビエート。丘の上の城壁に守られた街。
この街を外から眺めるとまるで天空の城のよう。
「ラピュタ」みたいって言う人が絶対いるだろうな。

実にここは素晴らしかった!
実際アグリにとまらずここに泊まればよかったよ。
そしたらオルビエート駅からフニコラーレというケーブルカーに乗れたしね。

眺めはいいし、徒歩で観てまわれる大きさもよい。
ここの名産品は白ワイン
ワインのお勉強をちょっぴりした私としては買おうかどうかめっちゃ悩んだのだが、
まだ飲んでもいないワインだったし、それだけ有名ならローマでも買えると思ってやめた。
これは失敗であったのだが。
きちんとした地図を持っていなかったので、あっち行ってみる?こっち行ってみる?
とぶらぶらと歩いた。
最後にサン・パトリツィオの井戸までくるが、降りるには体力が必要だ。
248段、深さ62mの螺旋階段が昇り降り別々にめぐらされている。
つまりルートが違うので途中でや〜めたって引き返す事ができないわけだ。
実に降りてみたい・・・とは思ったのだが、
我らはもうすでに歩き疲れていたので、井戸の上の建物を外から眺めただけ。
ちなみにサン・パトリツィオは "底なし"って意味で使われるんだって。
見所ゴシック建築のドゥオーモは観たが、ポポロ宮まで見る時間はなかった。残念。

オルビエート

ここでの観光を終了して、おじちゃんに「ビッサーニ」に連れて行ってもらう。
最寄駅はオルビエートと聞いていたのですぐ着くのかと思いきや、
おじちゃんどうやら迷っちゃったみたいでお店に電話入れてた。
あまりに高級なので地元の人はお店のことをご存知ないのかしら?

お店はこんなところにというような場所にあった。
玄関からイケメンが出てきて暖かくエスコート。
この辺からすでに素晴らしいサービスを予感させてくれる。
店の中も高級なんだけど温かみのある、裕福な家庭のリビングといった感じで、
通常ここで若干待って、テーブル席に通されるようだが、
我らはここを素通りしてテーブル席へ直行。

超高級店ということなので、服装はほどほどに恥ずかしくないようにと
午前中観光があるにもかかわらず、ワンピースを着ていったのだが、
他のお客さんは割と普通の服。
な〜んだそんなに気にしなくてもよかったのか〜とは思ったが、
恥ずかしい思いをするよりはまし。

日本人のシェフが厨房にいるそうなので、その方にメニューの説明をお願いした。
彼はとても感じよく、一生懸命わかりやすく説明してくれました。
おすすめに従ってコース(確か150ユーロ)&オルビエートの白ワインを注文。
高級店にしてはお手ごろな白ワイン(40ユーロ)を勧めてくれたのもうれしかった。

国賓クラスの方がヨーロッパ各地から車で来る店と聞いていたのだけど、
正直、料理は値段の割にはどうなんでしょう?
こんなに高いフルコースを食べたことないからわからない。(しかもランチで)
確かに美味しいは美味しいのです。こちらの期待が大きすぎたせいでしょうか。
オーナーシェフのビッサーニさんはソースにこだわっているそうなので
イタリアンというよりフレンチに近いのかな?

コース最後のデザートが終わると席を移して、コーヒータイム。
窓辺に配置されたソファでゆっくり過ごした。
コーヒーはもちろんのこと、ここは紅茶の種類も豊富でいろんなハーブティーがあった。
そしてチョコレート、プチケーキとラストはこれでもかこれでもか
というほど甘いものが出てくる。
甘党の私はうれしかったが、そうでないT嬢にはつらかっただろう。

コーヒータイム 男性はお店の人

結局、13時頃から始まって帰りは16時くらい。
注文するときは「ふーん150ユーロね」なんて思ったけど、
部屋に帰ってよく考えると(計算すると)2万円を越すコースじゃない!
すげ〜なんて話をしました。

でもね、日本でこんなにサービスや雰囲気の素晴らしいお店あるのかな〜。
階級や人種に関係なく、ドレスやスーツを着てなくても、誰もがいい気分になれる店。
そういう点で、この店は素晴らしかったよ。
とってもよい経験をしたと思っています。

人生の中でこういう経験、必要だと思うな。うんうん。

PS.この日のT嬢は体調すぐれず、せっかくのビッサーニのランチを半分以上残した
 (あ〜もったいない)
 お店の人もどうして残すんだと思ったに違いない。自信あるだろうからなあ。
 でもT嬢、英語も何もとても考えてお話できる状態ではなかったのである。
 思いっきり「具合悪いの。気にしないで」と日本語で言っていた。(T嬢の気持ちはよ〜くわかる)
 だからお店の人は彼女がレストルームでお休みしているのを見てやっとわかったに違いない。
 お店の人は本人に「お気に召しませんか?」
 (本当にそう言ったかどうかは定かでないが、きっとそう言ったに違いない)
 とは聞いたが、私には聞かなかった。聞かれても答えるの大変なんだよね〜。
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2005/7/26

1&2日目. フィレンツェとウンブリアのアグリ「la casella」  ●イタリア旅行2005.GW

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写真はウンブリアのアグリ「la casella」

1日目.
 アリタリア787便 成田13:05発〜ミラノ18:35着 空港内での夕食はカフェでパン。
 アリタリア1698便 ミラノ20:45発〜フィレンツェ21:45着
 アメリゴ・ベスプッチ空港(フィレンツェ空港)を出て右手にあるSITAバスに乗って、
 サンタ・マリア・ノベッラ駅まで20分。バス代1人4ユーロ。乗る時に運ちゃんに渡す。
 ホテル「AURORA」へは駅から徒歩6分以内。1人50ユーロで宿泊。
  
  駅へ向かうバスの中からホテルの看板が見えたので道がわかって助かった。
  降車場からはそう遠くないというのに石畳のせいか、荷物引っ張っての歩きは遠く感じる。
  ホテルの受付のお兄ちゃん、感じよくてほっとしたよ。
  ホテルはまあまあ。エレベーターがあってよかった。
  建物が古いからだと思うが小さなエレベーターは後付け。
  大きな建物のワンフロア―の半分をホテルに改造したって感じ。
  後で知るが小さなホテルはどこもそういう作りになっている。
  エレベータ降りて右の扉から入れば違うホテル、前の扉も左の扉も違うホテル。
  受付だけは1Fにあったりして、明らかに日本とは違うぞ。

ホテル オーロラの部屋

2日目.
 ホテルで朝食・・の前に予約していた鉄道の切符を発行してもらいに駅へ。
 イタリアの祝日ウィークだったので混んでるかと思ったが空いていて(朝早かったもんね)、
 印刷した予約確認メールと、行き先(ファブロ行き)・出発時間・枚数を書いた紙を
 窓口に出して、簡単に切符をゲット。
  一応「ファブロまで切符を何枚ほしい」くらいはイタリア語で話かけてみたが。
  それにしてもよかった。ちゃんと特急は取れてた。
  だって英語のサイトだったんだもん。
  まだ利用していないというのに先にカードは落ちちゃうし、不安で・・

フィレンツェ駅構内

 朝食の時間が決まっていたので、それまで周辺を散策。
 とりあえず朝は市場見学でしょう!と中央市場へ。(7/24写真参照)
 列車の中でランチをしようと思っていたので、お惣菜と果物とワインを購入。
 いい時間になったので、ホテルに戻って朝食(パンとカプチーノ)。
 
 午前中は列車の時間までフィレンツェの街を見学。
 まずはサンタ・マリア・ノベッラ教会のなかにある薬局(下に注あり)でお買物・・と思ったけど、
 残念ながら雑誌FIGAROで見つけたほしいものは違う店のものでした。
  どんなものがあるのかぱっと見ただけでわかれば(つまりイタリア語がわかれば)
  きっといっぱい「ほしい〜」って思ったんだろうな。
  薬局はすごく歴史を感じる。だって13世紀からあるんだよ。すごいよね〜。
  お店はとっても素敵!映画ハンニバルの撮影にも使われたそうな。一見の価値あり。

サンタ・マリア・ノベッラ教会の薬局
 
 さてさてフィレンツェ観光のメイン、ドゥオモに上るぞ!とぐんぐん歩いて行ったはいいが
 なんか人が多い・・・並んでいる・・・上るには時間がないな〜あきらめましょう・・。
 非常に残念。ドゥオモをぐるっと一回りしてT嬢ご希望のショッピングに変更。
 靴屋さんを覗いてみたけど、いまいち。思ったより高いし冴えない。
 たくさん歩いたので適当にお茶して、まだ時間があるのでヴェッキオ宮へ向かうが、
 途中雑誌で見つけたほしいものを扱っている自然化粧品屋「Palazzo Vecchio
 」
を見つけ、雑誌のコピーを見せてカードで購入。
 これも満足。早速その夜から使ってみた。
 ヴェッキオ宮を見学して観光終了。
 
 13:09 フィレンツェ発〜ファブロ 15:11着の鉄道に乗る。
 おっとっと乗る前にホームにある黄色いボックスでガチャッと打刻。
 日本と違って改札がないので打刻を忘れると罰金なのだ。
 もちろんランチは市場で購入したお惣菜。座席で広げて食す。
 ポルチーニのマリネやチーズ、パニーノなどを食べ、モンタルチーノの赤ワインを飲む。
 とっても美味しくて満足満足。
 
 ファブロ駅でアグリ「la casella」の人と待ち合わせ。ご主人らしき男性の運転で向かう。
 紺色の車なのにすっげー真っ白じゃんと思うくらい車は汚れていたが、車を走らせてわかった。
 途中から道が舗装されていないので、乾いた砂が舞い上がるのであった。それぐらい田舎だ。
 途中で車を降ろされてもだ〜れも通らないのではないか。夜になったら真っ暗闇だ。
 la casellaの土地はとっても広い。歩いていける範囲には他に何もなし。
 ここには2泊する。初日は夕食の生パスタ作りを教わる手はずだったのだが、
 実際はう〜んあれはほとんど見学?手伝い?・・だったな。教わったとはとてもいえない。

料理見学中 これは翌日分の仕込みであった

 そして夕食。宿泊客全員と宿の人たちと一緒にお食事。
 食事が美味しいという触れ込みだったが、普通。
 やはり祝日だったので、かなりすごいお客さんの数でした。50人くらいいたかな。
 結局ここはアグリというよりホテルに近いな。という感想。
 そのあとは購入した化粧品アイクリーム「Contorno Occhi」(16ユーロ)を塗って、
 バタンQ。

サンタ・マリア・ノベッラ教会薬局のお店を東京の青山で見つけました
 2005.9/15の私のブログ参照。
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